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それでも勝つ
大分は以前の反省からか引き気味でスペースを与えないという戦術を選んできた。
スペースを消されたときいかに前線のFWへボールを供給するのかが課題になるが
アレが前掛りで積極的にクロスを入れてスペースの無さをカバーしていた。
アレには清水時代のサイドを駆け上がるプレーを求めてしまいがちだが、彼自身も
プレーの幅を広げていると見たほうがいいのかな?
達也は相手DFのミスに乗じてボールを奪いパトリック君を軽~くかわしてゴール。
大口叩いていたパトリック君はエメ、タツにチンチンにされてショックかもなー

右サイドのヤマは故障あがりのせいか精彩にかけるプレーも多かったが
コンディションが悪いなりに頑張っているヤマを見ると感慨無量だ・・・・
終盤長谷部に代わって平川をあの位置で使ったのは酒井がいないから苦肉の策だと思う
けどそれなら平川を右サイドにという選択はなかったのか?
後半の戦い方は攻勢をかけ集中している大分にペースを取られながらも耐えたことが
大きい。しかしマグノの赤はバカらしい。アドタンを思い出した人も多いはずw
by caz0322753 | 2004-09-14 00:13 | 浦和レッズ | Trackback | Comments(0)
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