オフィシャルの見出し(中身は読む気がしない)によると 終盤の猛攻が実らなかったらしい。 あれは猛攻というか中盤がなくなっただけでガキのケンカの ような殴り合いだったでしょw でも前半は悪くなかったのになぁ・・・HTを挟んでいったいなにが 起きたのだろう?と思い返すと達也とセルのスタイルの違いが 浮かび上がってきた。 最近のレッズがいい内容を見せる時間は前線でエジさんが 孤立しないような距離感が保てているとき。 セルはなぁ・・・FC東京戦のときも同じことを思ったのだけど、 サイドに張り付いてボールを捌くことになにか拘りと 言うか執着があるの?フリーランをしないのはなにか 理由があるの?なぜセンターでエジさんのフォローや チェイスをしないの? キャンプ中の様子で好調さが伝わっていたのだけど 僕には自己満足なプレーをしているようにしか見えない。 彼は今凄いチャンスを迎えていることを理解しているのかな? 山形の戦術は去年と同じでボールサイドでマイボールにすると 素早く逆サイドに展開しアーリー気味のクロスをDFの裏目掛けて 送り出す一発必中の必死さが伝わるフットボール。 それに比べてレッズはピッチの悪さを差し引いても一つ一つの プレー精度が低くて雑で恥ずかしいレベルのフットボールだった。 これは監督の采配以前の個々のプレーに問題があるのでは?
by caz0322753
| 2010-03-23 21:58
| 浦和レッズ
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