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もう少しで@埼スタ
追いつかれてのドローなのにモヤモヤした気持ちは
あまりなく。それよりもう少しあとチョットなんだと
先に期待する気持ちのほうが大きい感じ。


とうとうヒラまで離脱して両サイドバックがサヌと岡本で
始まった清水戦。
・・・若いチームになったな~岡本の18歳を筆頭にスタメン
がU-22だらけ。そんな中この日も監督さんに褒められていた
のがJ1通算450試合出場の偉業を達成した山田暢久選手(35歳)
これまでどれだけ監督が代わろうが(`~´)が起用され続けた
理由を真面目に書くのはタリーので省略。

で、試合。前半はテンポ良くボールを動かし緩急を混ぜた
フットボールを展開していたと思う。ここ最近そうなのだけど
明らかに縦への連動した動きが増えてきている。得点シーンも
ロビーが右サイドのエジさんへ展開するのとシンクロしてサヌ
が猛然とペナ左サイドへフリーで侵入していた。
あ、サヌですごくもったいなかったトラップミスがあったのだけど
あのサイドチェンジもボールサイドへ誘き寄せて一転大きな展開
で完全にフリーの状況を作っていたもの。SBが一気に前線まで
上がってフィニッシュに持ち込むプレーは宇賀神も実践している
しチームとしてSBの攻撃参加を活かすシーンが増えているね。

後半も攻めてはいたのだけどロビーが抜けて攻撃にアクセントが
なくなってしまったかなぁ。ロビーがいないチームでは柏木に
ボールを落ち着けて欲しかった。まぁあれだけ中盤で動き回って
更にそれを求めるのは酷かもしれないけど・・・
行ったり来たり展開が目まぐるしくて見ていて疲れたw

原口の動きがだいぶ変わってきたように見える。
以前はボールを持ってこそのプレーだったのがボールを
呼び込む動きで決定機に絡むシーンが増えてきた。
まぁ柏木の試合後コメントには同意だな。

そうそう、岡本拓也。大丈夫かな?と心配しながら目で
追っていたけど途中からそんな思いは消えていた。
誰が出ようが同ベクトルのプレーを見せる。これって
チームとしてどんな練習をしているのか分かる一端では?
by caz0322753 | 2010-09-20 13:51 | 浦和レッズ | Trackback | Comments(0)
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