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浦和式プレッシングサッカー
月9は80年代狙いがミエミエ そんな時代になったのかーorz


アウェー鹿島での勝利は伸二がいた98年以来。
逆上した田舎の老けたアンチャン集団の乱入も地震速報に吹っ飛んだ。
(磯は世代交代がないのか?)

試合後の小笠原や中田コの虚ろ気な表情が印象的だった。
前半に2失点はしたものの負ける気はしなかった、と言うのも髭は引き分けでも
よしと勘違いしたらしく前線で掻き回していた深井を下げ、さらにサイドから
何度も起点を作っていた本山まで下げてくれたかたら。
この試合ではアルパイのサイドを衝かれて何度もチャンスを作られてしまいさらに
サイドチェンジに釣られたところを狙われてきれいに崩されて失点、つまらない
報復行為もありとアルパイに関しては不満が多かった。
アルパイから代わった堀之内もポカが目立ち危なっかしかっただけに髭の
采配は不可解だった。

中盤は鬼プレス継続中。1点目は上がり気味のトゥーリオが奪い素早くアレにパス
永井が中で受けてスペースに飛び出したエメ・・・ではなく達也に渡りゲット。
啓太の激しいプレスとパスカットは何度あっただろう?長谷部の粘り強いキープから
スルーにドリブル。前へ前へとグイグイ押していく音が聞こえるようなレッズの
プレッシングサッカーが展開された。
達也がようやく本来のプレーを見せてくれるようになったのも朗報。
五輪後はキレもないし無理やりなシュートも目立ち精神的にも疲れが分かる
状態が続き心配だったけどやっと周りを活かしながら自分も活きるという本来の
プレースタイルが戻ってきた。エメや永井との連携がだいぶ作れるようになり前線の
流動的なポジションチェンジも見られたのは嬉しかったな。


磐田対新潟をBSで観戦。
この日は新潟を応援して見たけど磐田のパスサッカーが復活したためか
新潟のあの緩いプレスでは勝ち目はなかった。
失点は地震の影響で動揺もあっただろうが、やはり連勝は相手に恵まれた
結果ということ。
by caz0322753 | 2004-10-25 21:11 | 浦和レッズ | Trackback | Comments(0)
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