試合後の川崎側のコメントに懐かしさを感じた。
『ゲームは支配してたのにぃ、内容では勝(ry 』みたいな。 昔はよくG大阪にこんな負け惜しみを言われたよなぁ。 川崎も浦和も共に1年目の監督なのに一方は真逆のスタイルへの 転換を順調にこなし一方は2年間もがいた揚句すべてを投げ捨て 個の力に頼り切り必死に勝ち点を確保せざるを得ないチーム状態。 ここ数年の不振はフロント、監督だけの問題ではないんだろうなぁ。 入りから川崎が圧倒していたけど一瞬の隙をついて柏木が カウンターの起点になる絶妙なスルーをマルシオの前の スペースへ送るとクリアし切れなかったDFがキレイにゴール へ流し込み先制。 永田によると『点を取られる気がしない』くらい最近の 守備には自信があるらしく事実非常に失点は少ないわけで、 執拗にサイドから崩そうとする川崎の攻勢をいつものように 永田、スピラが体を張って弾き返し順大が鋭い判断で防いで 守りきった勝利。 こういう試合は現地にいるとやりきった充実感が堪らないよね、 テレビの前だとひたすら疲れるけどw なんにしても勝つことでやっていることに自信が持てるし 結果が伴えばそれは確信になる。 自分で書いいて一体なにを書いているのかわからないけど 今年は勝ち点を積むことで刹那的にニヤつくしかない('A`) ところで、柏木、直輝、元気がスタメンで揃うのは一番 見たかったカタチだったけど残念ながら元気は試合に使って はいけない状態に見えてなぜ無理をさせるのか理解できなかった。 ペトロが本当に元気を一番のダイヤwだと思うなら外す勇気 を持つべき。 足首の捻挫が治っていない元気を使い続ける一方で直輝を 65分で下げる謎采配。ペトロにとって元気は己の精神的安定 を保つためピッチ上に置いておきたいのだろうか?
by caz0322753
| 2011-07-31 10:24
| 浦和レッズ
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