なるほどね…監督が指向するフットボールがどんなものか
人伝ではなく実際に解ってきた気がする。 先週土曜日に9人で勝ち点1を死守した浦和レッズ、 昨日はマルシオ、達也、元気の故障明け組とサブを 中心にしたメンバー構成。 25分過ぎからの観戦だったけど小島秀仁の記念すべき 公式戦初ゴールには間に合った。 ペナ中央で達也がヘッドで落としたボールに走り込み 浮き球をズドンとゴール左隅に突き刺したゴラッソ。 結局終盤に運動量が落ち始めミスから突き放され3-4で 負けてしまったものの悔しさと同時に充足感もあるゲーム だった。試合後一番興味があったのは野田の致命的なミス についてミシャ監督がどう評価するかだったのだけど、 前に運ぼうとした結果のミスは問題ない というものだった。 これは日頃からボールは前に運ぶものという指導方針に沿った もので、野田だけでなくチーム全体に送ったメッセージなのかもね。
by caz0322753
| 2012-04-05 08:58
| 浦和レッズ
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