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仙台戦@埼スタ
タイトな試合だった。

誤解を恐れずに書くとミシャ監督は言うほど攻撃的な
フットボールに執着していないと思っている。
あるときは割り切ってリスクを冒さない試合運びを選ぶ
リアリスト。昨日の仙台戦はそんな感じ。
中断明け最初のホーム・埼スタ。相手は首位を独走する勢い
があるカウンター特化のチーム。それを考慮したゲームプラン
だったんじゃないの?

試合内容はG大阪戦と比較にならないほど締まっていて
適度な緊張感もありいい試合だった。梅崎のヘッドは林の
神反応に阻止され達也のヘッドは『うおおおおおお!』と
立ちあがった瞬間副審の旗上げが目に入りなっかり…w
ではあったものの一番苦手かなと予想していた仙台を相手に
課題だったセットプレーから高さでやられることもなく
無失点だったことはいい練習が出来ているってことでは?



元気はG大阪戦でラインの裏に抜けて結果を出したように
FWとして一つ上のステージに行くためのいい機会をもらって
いると思う。足元に要求しドリブルでカットイン…これが元気
のスタイル、悪く言えばそれしかないウイングプレーヤーに
されかかった去年。今年は想像も出来なかった1topとして
昨日も柏木がDFラインの裏に出すパスに必死に食らいついて
いた。レッズで柏木と出会えたことはほんと幸運だったな。
by caz0322753 | 2012-06-24 12:40 | 浦和レッズ | Trackback | Comments(0)
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