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away新潟戦
新潟はせっくすばっく…いやシックスバックで。

まだ梅雨明け前だというのに高温に加えKO時で湿度80%
と、とてもまともなフットボールが出来るコンディション
ではないのだけどこの国では冬にフットボールをやればいい
と主張するとまるでこのご時勢で原発推進を主張したかの
ように全力で否定され叩かれるのです。コワイネー(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
もし秋春開催を強行したらJFAハウスを取り囲む15万人
(主催者発表)の冬開催反対デモが起こるでしょう。

柏木とマルシオの2シャドウにボランチを張り付かせ徹底的
に攻撃の軸を潰しにきてた。
どうもこのやり方は磐田時代からの柳下監督のミシャ対策
らしいね。
センターからの攻撃は徹底的に潰しにこられたけど逆に
サイドは特に左から梅崎、槙野が押し込んでいたし後半
投入された右のウガからもサイドから崩す形は出来ていた。
対策を練られたけど全く無効化されたのではなくサイドから
攻略の糸口は見えていただけにスコアレスドローはちょっと
もったいなかったかな。

パスを繋ぐスタイルでパスミスからカウンターを喰らう
のはある程度仕方がない仕様なのでミスを見つけてイライラしても
精神衛生上良くないだけかと。
要は奪われた後のアプローチで如何にカウンターをやり切られ
ないよう攻守を瞬時に切り替えられるかなわけでその点では
特に致命的な局面はなかったと思う。まぁ新潟の攻撃が相当
ショボかったのに助けられてはいたけど。
by caz0322753 | 2012-07-15 16:48 | 浦和レッズ | Trackback | Comments(0)
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