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away広州恒大戦
0-3、久しぶりのアジアのステージで浮かれた気分は吹き飛んだ。
監督はマルチェロ・リッピ。年俸10億円?の外国人を揃えた成金
中国クラブを敵地で沈めてやるどころかシーズン最初の公式戦は
ミスを繰り返し自滅した…

坪井に代わり森脇が右ストッパーに入った以外はほぼ去年と
同じ構成で同じようなミスと同じようなカウンターを喰らう。
まして相手は中国王者でカウンター特化のチームでは中盤や
最終ラインで不注意なパスミスをしていたら致命傷になるの
は当然だ。

広州の試合は初めて見たけどシステマティックで高精度な
カウンターを仕掛けてくる手強い相手だったな。まぁコンカ、
ムリキありきのシステムで他の中国人のスキルが低いので
リッピは割り切ったチーム作りをしているんだろうね。
で、我が浦和レッズは森脇、阪野君、関口と新加入3名を
お披露目してくれたわけだけど阪野君は1トップとしての
イメージやアイデアを持っていそうなプレーの片鱗を見せて
くれたと思う。
気になったのは柏木がほとんど持ち味を出せなかったこと。
まだまだ体のキレがないのか環境の変化に適応出来なかった
のか存在すら気づかないほどだった。
by caz0322753 | 2013-02-26 23:30 | 浦和レッズ | Trackback | Comments(0)
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