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away柏戦@国立霞ヶ丘
浦和レッズのケチャップ瓶は蓋が外れました


鳥栖戦のエントリでは慣れない大量得点で記憶が混乱して
時系列がおかしくなりましたが今回は大丈夫かな?

元気の先制ゴールは興梠に預けパス&ゴーで裏へ抜け出す形だった
けどあの元気がこんなプレーをオートマティックに繰り出すように
なったのを当たり前のプレーのように眺めている。
そのあとネルシーニョに修正されて試合が落ち着いた前半終了間際、
今度はリベロの那須が右サイドを持ち上がって起点になり右からセンター
で興梠がタメを作り左へ振って柏DF陣を振り回して崩した完璧な形
だったな。

後半はカウンター祭り。
柏木のゴラッソなFKを皮切りにACLの疲労から動けない柏を嬲り殺し
にいく。しかも執拗に。
興梠と並走して一気に前に向かったマルシオが素晴らしい。
元気と並走して一気に前に向かったマルシオが(ry
あとは誰だったかな?…森脇!わ忘れてないよw

ちょっとねーミシャのレッズは以前のタイトに強かったレッズとは
まったく別のアプローチで強いレッズを作っているんだなと改めて
思い知らされた試合だった。4点差でストッパー2枚が俺も俺もと
ゴールを獲りに前に向かっていく。それよりしっかり守って4-0で
ゲームを閉じろよと思いつつ最後まで攻撃の手を緩めないのがミシャ
が作る新しいレッズなんだなと。


ランコさん契約満了
2011年、東日本大震災、福島第一原発では原子炉が3基メルトダウン
して欧州ではあることないこと言われ放題だった日本へ即答で来てくれた
ランコ・デスポトヴィッチには感謝の言葉しかないです。
デビューはaway磐田だったっけ?あのときはランコさんをトラップ上手い
なぁと思っていたものでした(あれは幻だったのだろうか
by caz0322753 | 2013-05-27 22:35 | 浦和レッズ | Trackback | Comments(0)
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