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秋の鹿狩り
ドサッ(獲物を床に置きながら
春に続き秋の鹿狩りにも成功。

話しは水曜日に戻る。
スタメンを見たときからミシャが鹿島戦に賭ける思いが見て取れた。
リーグタイトルを獲るためなら多少の痛みを伴ってでも不退転の覚悟で
挑むと。この判断は監督の特権だし非難する気はなかったけどもし鹿島
で無残な結果に終わったら今シーズンが終わるリスクはあった。

で、鹿島戦。
高い運動量を保ち積極的なプレッシングでホーム無敗の鹿島の攻撃の
芽を摘み続け完勝と言っていい内容での勝利。
サイドは捨ててセンターを固める鹿島、それに対し早い時間帯の柏木の
CKから那須がヘッドで先制しカウンター狙いの鹿島の目論見は終了。
特にダヴィは駄々っ子のように暴れまわるだけでなんの役にも立たず、
対峙していた森脇がうまく挑発すればいなくなってくれるかも?と思った
人は多かったはずw
そんなダヴィが期待を裏切らず退場するとゲームは完全にレッズのもの、
ボールを動かし翻弄し続け仕上げは元気がドリブルで持ち込み右にカット
インする動きに合わせ興梠が左サイドにDFを引っ張り元気の花道を作る
演出からの強烈なグラウンダーでゲット。

一歩間違えればせっかく戻ってきた前に向かう攻め続ける姿勢を削ぎかね
ない水曜日の敗戦を無駄にせず気持ちのこもったいい試合が出来たね。
by caz0322753 | 2013-10-20 12:33 | 浦和レッズ | Trackback | Comments(0)
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