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ナビスコカップ グループリーグ甲府戦
1試合を残しグループリーグ突破が決定。
これで日曜日は心置きなく元気を見送れる理想的な流れに。

早い時間で柏木の右CKから那須のヘッドで先制する理想的な展開
だったのにそのあと続いていたいい流れの中で何度か決定機を
外してしまい終盤は甲府に押し込まれそのまま修正できず後半に
左サイドを崩され追いつかれた。
ここでミシャは青木から啓太にするとギクシャクしたボール回し
に落ち着きが戻った。さらにただなりを投入し興梠を左シャドウ
にスイッチする。
正直ただなりの1topは収まらないのでこのポジション変更はどう
なんだろ?と思っていた時間帯が僕にも(ry
そのただなりが関根から受けてキープし左サイドのスペースに
上がったウメにラストパスからウメの左足で勝ち越しのゲット。

甲府は国立でのリーグ戦モードとは明らかに違っていた。
モリツァが前線から少し落ちてきてキープし周りが連動して有機的
に動けていた。
最早盛田がレッズでプレーしていた姿を見たことがないサポが多そう
だけど、フィジカルコンタクトや空中戦で全く通用しなかった盛田が
キャリアを重ね1topで機能している姿は感慨深いなぁ。
by caz0322753 | 2014-05-30 20:57 | 浦和レッズ | Trackback | Comments(0)
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