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新潟戦@埼スタ
J1再開はピッチが霞むほどの土砂降りで。

ワールドカップを見て身近なフットボールを見てみよう!と思った
人はあまりいなかったみたい。


前半と後半で別のチームが戦っているようだった。
成長した点は相手に関係なく意地でも無理やり繋ぎ低い位置でロスト
して致命的なシーンを作られるような事態がなかったこと。
理想は理想として状況に応じてピッチ上のレッズが意思統一し割り切
った戦い方を選べるようになってきたのは去年の失敗からの成長だと
思う。

前半5分ほどで興梠が相手との接触で痛み急遽ただなりと交代。
それでも前半は最終ラインに5枚並べトリデンテを徹底的にマークする
よく見る対浦和対策に対しギャップを作りつつ少ないタッチでボールを
動かしサイドを起点にチャンスは作れていた。
先制のオウンゴールは青木?から柏木がスルーしたパスをトップスピード
でヒラが持ちあがってアーリークロスを入れた結果。クロスから絵にかい
たようなファインゴールを2戦続けて自陣ゴールにたたき込む新潟DF…

後半は「ドン引きした」のではなく、新潟に押し込まれただけ。
ただ新潟はブロックの周りで左右にパスを回すだけで川崎のように縦の
関係で崩すアイディアもスキルもなくやられそうな恐怖感はなかった。



内容が悪くても勝ち点を積まないとタイトルは獲れないことは身に染みて
分っているので中断前のいい流れを切らず勝ち切ったことにほっとした。
去年の最終戦の後にどれほど守備が守備が守備がと守備の拙さを叩かれた
ことか。それを反省し今季は守備意識を高めたわけで、塩試合だとか通ぶって
叩くのはイクナイw
by caz0322753 | 2014-07-20 17:07 | 浦和レッズ | Trackback | Comments(0)
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