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手応えがあった柏戦@埼スタ
今年のさいたまの9月は残暑がなくていいね。
てくてく歩きながら見えてきた埼スタも秋の気配。今年のリーグ
も残り試合を気にする時期に。

去年のナビスコカップFinalでしてやられた印象が強くてやりにくい
だろうなぁと予想していた柏戦はスコア以上の完勝だった。
大宮、清水戦でも感じたんだけど最近のレッズは5-4のブロックを作る
だけの相手なら攻略する術を手に入れたみたいだよ。
前半は最後の失点さえなかったらニヤニヤが止まらないくらい楽しかった。
後半は早々に興梠が自分がもらったPKで追加点を獲りあとは連戦に備え
流しモード…が出来れば大人のチームなんだけどな。


柏木がFKを直接狙わず間を置かず右サイドに振ったなーとヒラのクロス
の軌道を見ていたら視野外から誰かが飛んできて先制のゲット。
『え?那須??え?どこから飛んできたの?w』
守ってカウンターを狙う相手に対してセットプレーからの先制でその
プランを白紙に戻してもらいます。

本来ミシャが指導しているのは前線に5枚並べつつ前後左右に細かい動き
直しをしてパスコースを増やしながら出来たバイタルのスペースを相互に
使うこと。これが出来つつあるんじゃないかな…
槙野がトップに放り込んだロングパスを興梠が曲芸のようなトラップから
のキープで収め、ただなり、柏木のトリデンテがイメージを共有し流動的
な動きで獲った2点目は何度見返しても惚れ惚れするね。
by caz0322753 | 2014-09-22 10:57 | 浦和レッズ | Trackback | Comments(0)
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