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浦和の選手とは
7月になり暑さも体に纏わりつくような湿気も突然の別れも遅刻もいっぺんに
来た感じでイマイチな気分の週末。
今月は怒涛の6連戦、重い気持ちを引きずったまま突入です。

浦和の選手とはだた赤いユニを着ている選手のことではない。在籍期間の長短でもない。
浦和のために全力で闘ってくれた選手、アツイ気持ちで闘ってくれた選手には
いつまでも感謝の気持ちを忘れない。
それでも自分にとって一番なのは浦和REDSそのものなんだな…
自分とレッズの接点だった福田正博、思い入れ一杯の福永泰、俺たちの誇り小野伸二、
ペトロ兄貴、みんなみんなレッズから離れていったけど今も自分はここに留まっている。
しかし彼らが他所に行こうが引退しようがいまでも好きな気持ちも変わらない。
サッカー いや、大きく例えると人生に別れはつきものなわけで、特にサッカー選手の
出入りは頻繁だけど好きな選手への気持ちはクラブを離れたら捨ててしまうものではなく
心に積もっていく感じなのかな。


この言葉にレッズでプレーすることの全てがあるのかも。

『浦和レッズでプレーするならば、浦和レッズを愛さなければならない。』
『浦和レッズを愛するならば、100%プレーしなければならない。』
                                         ゼリコ・ペトロビッチ
by caz0322753 | 2005-07-02 11:29 | 浦和レッズ | Trackback(2) | Comments(0)
Tracked from Reds Sound at 2005-07-02 14:46
タイトル : Good-bye Alpay
アルパイの契約解除 オフィシャルを見ると今回の契約解除の経緯が書かれていた アルパイにとってJリーグでの判定基準は難しいと思う 本当はJが世界基準のジャッジをすべきとは思うが 確かにもっと我慢すべき点もあったが それでもアルパイの情熱的なところが好きだった 明日の新潟戦でどうやら最後の挨拶があるらしい 短い期間だったが強く印象に残る選手だった 何かムチャクチャ寂しい気がする 明日が最後なのかもと思うと・・・ We will never forget you... more
Tracked from flexiblog at 2005-07-03 03:58
タイトル : アルパイ・オザラン
「DF陣に怪我人続出で困ったところ、身近な韓国に一時凌ぎには充分すぎると思われる選手が居たので獲得してみた」 良くも悪くも、アルパイ・オザランが浦和レッズにやってきた経緯は上記のようなものだろう。 ところが蓋を開けてみたら、イングランドを閉め出されて韓国... more
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