いやーあれだけパスを廻されるレッズを観れるのは川崎戦だけだ。
問1)次のメンバーを使い浦和レッズの前線3名の最適な組み合わせを作りなさい。 興梠さん、ズラタン、武藤、高木、柏木、石原、梅﨑、ただなり ズラタン起死回生のヘッドがネットに吸い込まれまたしても80分を過ぎて から勝ち点をもぎ取るゴールが決まった。 何だろね、今年のこのしぶとさって。 等々力の川崎戦に悪いイメージはなかったのにミシャが監督になってから は 『ま た レ ナ ト か !』に。 コイントスに勝った阿部勇樹が選んだのはコートチェンジ。特に強風には 見えないのに敢えて変えたのはそんな等々力で流れを変えるためならなん でもいいから変えてみようと思ったのかな? 立ち上がりからレッズは抑え気味、逆に川崎はハイプレスで追い込んで きたのは予想外だったな、囲い込まれパスコースが限定されそこを狙われ ミスが目につき縦パスを繋がせてもらえない。 トリデンテはこの組み合わせなら石原をトップにして少し落ちてきて もらったほうが収められるしもっとセンターを使えたような。 結局この試合でも楔が打ち込めずサイドを起点にせざるを得ない展開しか 作れないことに。右サイドは立ち上がりこそ関根が押し込んでいたけど 徐々にマッチアップした車屋に押し込まれ失点シーンは関根が振り切られ て深く抉った折り返しをペナに飛び込んできた守屋に丁寧に流し込まれ 完全に崩されてしまった。 ただ、川崎戦で一番危惧していた先制を許す展開はレナト祭りの始まりを 告げるはずだった(過去形)のにこの試合のレッズは失点後も前のめりに ならず冷静さを失わなかった。 後半は徐々にギアを上げたレッズのペースになったものの相変わらず 攻め手を欠きこのまま逃げ切られてしまうのかと覚悟した時間帯に得た セットプレーからの得点で負け試合をドローに持ち込めた。 これを「大人のチーム」と評価することになんとなく違和感を持っている。 去年の失敗がトラウマとして植え付けられているようで必要以上に慎重な 試合運びをしているように見えてしまう。前線に新加入メンバーが多く 思ったようなボールの動かし方が出来ないことが更にリスクを回避した ボール運びになっていて点を獲るために必要なリスクすら負わないよう になってはミシャのフットボールってなんだろね?ということになりかね ない。 注意して画面を見ていたけど川崎側にYUIMETALっぽいゲーフラは発見出来ずw
by caz0322753
| 2015-04-13 16:13
| 浦和レッズ
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