このためにPS4を買ったのに「ブラッドボーン」全然遊べていない。
そんな連休中の午前。 試合後ズラタンは過去ではなく未来をと話していたけど過去を断ち切るため に用意されたフルハウスの埼スタで刻々と時間は過ぎようとレッズは焦れる ことなくプレー出来た。 レッズは大阪のほぼすべての得点をたたき出す2topを徹底的に潰すことに成功 し、特に秀逸だったのは槙野でパトリックの高さも推進力も発揮させなかった。 大阪も中盤と最終ラインがタイトで外はある程度やらせても中は締め付け続け る守備で対応してきた。 この試合、右サイドで起用されたヒラはマッチアップする藤春のケアは問題なく こなしていたね。ACL水原戦ではさすがにヒラも衰えてきたのかとちょっと寂し さがあったけどよく頑張っていた。そして相手の足が止まりかけてきた時間を 見計らい関根を投入し右サイドからレッズの攻撃が活性し出した。 だがしかし得点シーンを作りだしたのはフルタイム走り続けていた左サイド から。ウガのクロスに対し中で両サイド、センターと3枚が反応して完璧な形を 作りセンターで待ち構えていたズラタンがフリーでゲット。 今野が『浦和はサイドだけ』とコメントしていたけどそのサイドからのクロス 対応がついに緩んだのを見逃さなかった。 ここからバタつくのがレッズらしいというか1週間前の埼スタでも見たような 光景が繰り広げられ宇佐美にこの試合唯一の決定機を作られてしまいつつまた 西川くんに助けられての閉店ガラガラー 連休の過密日程や思惑もありハイテンションなゲーム…とはいかなかったけど 双方のスキルが高く見応えあるフットボールが見れたんじゃないかな。
by caz0322753
| 2015-05-04 12:09
| 浦和レッズ
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