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初夏の鹿狩り@さいたま市
どさっ(仕留めた鹿を投げおろしながら


ゲームが始まってみたら鹿狩りどころか完全な鹿島ペース。
1topの新外国人ジネイは献身的で厄介。誰だあれは?俺はヒロくん
を見たかったのに。
鹿島の浦和対策はセンターをギリギリと締め付けるハードマークなんだ
けど昨日はそれに加え右サイドもハードマーカーを付けて関根を徹底的
に潰しにきていた。
前半は鹿島のハイプレスに何度か引っ掛かり決定機に繋がるシーンもあり
全体的にリスクを回避しようと楔を打ち込めない悪い癖が出てしまったよ
うに見えた。どうすんだこれ?

試合が動き出したのは森脇がジネイと競ったボールをコントロール出来ず
オウンゴールで失点してから。
ズラタンはガツンと当たられてもロストしないので前に人数を掛ける勇気が
出てきたようだ。
武藤の同点のゲットに繋がった興梠さんからのスルーに反応したズラタンの
スピードには驚いた、あれ追いついてルックアップする余裕も残しつつファー
にクロスを入れちゃうんだねぇ。
関根君のゲットはもうね…あの場にいたなら記憶が飛ぶくらい強烈な一撃、
鹿のアタマを撃ち抜く見事すぎるショットでしたよ。
一度はロストしたボールを中盤で囲んで取り返せたのは攻守の切り替えが
あの苦しい時間帯でも守られていたからだろうなぁ。


前半から内容が悪く失点もオウンゴールというチーム状態が良くないとき
ならしらけ切った流れだったけどピッチ上のレッズは動揺せずバンザイ
アタックで散ることもなく冷静にギアを上げいつも通りのプレーで追いつき
終盤に計ったかのように逆転した。強いチームが内容は悪くても最後には
勝っている試合運び…これってもしかして?いや、書くのは止めておこうw
by caz0322753 | 2015-05-24 12:59 | 浦和レッズ | Trackback | Comments(0)
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