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秋の鹿狩り
どさっ(仕留めた鹿を投げおろしながらよろけて座り込む

ミシャはCBのレギュラー組に絶対的な信頼を寄せているようで那須が
サスペンドなら当然永田さんが選択肢だったろうに今日も4-1-4-1に
してきた。
…永田さんはあの一件ですっかり信頼を失ったようだなぁ。

苦しい苦しいゲームだったね。重要なゲームで慣れないことをやって自分
たちで難しくしてしまった感じ。
立ち上がりに右サイドを衝かれ先制されたものの3分後に今度はレッズが
左サイドでウメ、武藤、ウガと崩しファーで高木俊幸があとは流し込むだけ
の完璧な崩しで追いついた。
さあこれでレッズのペースに…と行かなくてその後は守備時にルーズな中盤
をいいように使われ防戦一方。金崎とダヴィの縦の関係がかなり怖かった。

後半は2枚替えでいつものカタチに戻したミシャ。
高木は守備面で軽いプレーが多くて得点を決めたにもかかわらず前半
でズラタンと交代、ウメも下げCMFに青木を入れていつものカタチになり
前半は薄い中盤を使えず蹴ってばかりだったのがようやくレッズらしいパス
ワークが使えるようになった。

鹿島はホームで興梠さんにだけはやられたくない意識が徹底しているようで
今日も親の仇のように張り付いて前さえ向かせない。
興梠さんも気負ってしまうのかいつものような余裕がなくほとんどボールに
触れることさえなかったのにチャンスはある朝突然に(違
クロスの処理を誤った曽ヶ端のトスwを受けスパっと蹴り込んで逆転のゲット。
終盤圧倒的に圧し込まれたけど耐え忍びシュート27本の飽和攻撃を西川くんの
セーブで凌ぎaway鹿島で勝ちきったのは大きいねぇ。
by caz0322753 | 2015-09-26 23:06 | 浦和レッズ | Trackback | Comments(0)
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