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ホーム駒場
今季4度目の神戸戦…相手はすでに監督が3人も代わるという異常事態でこれまでと
メンバーも変わり過去の対戦はあまり参考にならないか。
そして最下位とはいえ今季の対戦で楽な戦いはなかったしようやく鹿の尻尾が見えてきた
今、油断せず必死に勝ち点を積上げていかなければならない。
前回の対戦はナビ予選@駒場、あの時は終了間際に長谷部のパスに岡野が走り折り返しを
エメの得点で勝利。こちらはその長谷部は累積で出停、エメは砂漠へ、代わりにポンテが
中盤を支配しマリッチが前線に。
web上で他サポの エメがいないなら楽 という話を目にするがそうかなー
スペースを消しサイドに追い込めばよかった頃とは別のチームになりつつありますよ?
監督がオフトからギドに代わりレッズはポゼッション重視から個々の能力を重視した
サッカーを展開し去年は素晴らしい結果を出したがCSでも分かるようにそれでは先が
見えていた。自分は今年のレッズの課題は個と組織の融合だと考えていたが、ポンテと
マリッチの加入でギドが目指すスタイルがポゼッションと個人技を融合させた攻撃サッカー
だと感じ安心した。そう、レッズのサッカーは進化を続けている。
by caz0322753 | 2005-08-24 15:18 | 浦和レッズ | Trackback | Comments(0)
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