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名古屋で鯱狩り
日本平だろうが瑞穂だろうがお構いなし。今年はジンクスを打破しながら進むシーズン。
鹿が負けて勝ち点差6で3位浮上。

いやーマリッチ、よかった、ゴールした後の喜びようが彼に懸かっていた重圧を
表していたと思う。それにしてもあんなに全身で喜びを表すタイプだとはw
これが外国人FWの辛いとこ、結果が出せなければクソミソだし達也の復帰で
尻に火が付いたのか動き出し全体に今まで以上に反応が早かった気がしたけどw
ポンテも自分のゴール以上に喜んでいるように見えたなぁ。
そしてプレゼントされたPKは・・・そんな雰囲気だったでしょ?
トゥーリオのゴールで使ったCKパターンはトルシエジャパンで伸二も使っていた
ヤツだったね、少し下がりながらのダイレクトボレー、お見事でした。そしてこの
起点もポンテ、糸を引くようなパスは鳥肌モノ。

水曜は運動量で相手に負けていたけど今日は全体のプレスもしっかりと掛かり
前線のマリッチも精力的に守備をしていたしポンテも攻守に本当によく働いていた。
ポンテは更に評価を高める働きで見るたびにその動きの質とボール捌き、懐の深さと
視野の広さ…とにかく生でもっと観たいと強烈に思せるプレーっぷりでほんと
なぜこれほどの選手が日本に来たのか問い詰めたい、マジでw
中盤にポンテが入り長谷部がいることでボールの収まりどころが増えたのも神戸戦と
違った点でこの二人がいることで試合に緩急がつけられた。

さぁ、今週は犬と鹿をまとめて狩るぞ。
by caz0322753 | 2005-08-28 01:24 | 浦和レッズ | Trackback(5) | Comments(0)
Tracked from Reds Sound at 2005-08-28 02:38
タイトル : 名古屋から帰宅
同じ疲れたでも勝ってさえいれば疲れも違う 内容も安心して見てられた マリッチが得点した事も良い事だ どこで戦っても力を出し切れば結果は必ず付いてくるはず 次はナビスコ駒場で市原戦 駒場で絶対勝ってナビスコを有利に進めたい とりあえず今日は勝った事がうれしい 次もその次も勝つ 勝ち続ける ... more
Tracked from きんぐくんのBLOG at 2005-08-28 10:53
タイトル : 尾張国攻略作戦~2005夏の陣(その1)
つうことで、名古屋遠征。 朝自宅を出て、18きっぷでいざ出陣。 大宮からは湘南新宿ラインの小田原行。 そこからは2~3度乗り換えて名古屋に到着した訳ですが。 乗り換えるたびに同じ車両の赤い人たちが増えていくあたりが非常にありがたいとゆーかw 名古屋グランパス 0-2 浦和レッズ (写真は後日うpします。。。) キックオフから悪くない流れの中、ロブソン・ポンテのCKから闘莉王のボレー。 クロスバー直撃!と思ったら、何やらレフェリーがゴールを認めてるよう。 よくわかんないけど...... more
Tracked from ひまわり日和 at 2005-08-28 15:38
タイトル : 21節 名古屋グランパス戦
現地参戦の方お疲れ様でした。 今日は名古屋までは行けなかったので、TV観戦していました。 鬼門といわれる瑞穂での試合でしたが、そんな不安は必要ありませんでしたね。 少々危ないシーンもありましたが完封勝利は次節にきっとつながることでしょう! 1点目はすげーコーナーキックだなぁと思ってたらそれをダイレクトにシュート。 おっトゥーリオやるねー → あ”~っ → あれっ、入っちゃったー → \(^o^)/ って感じ。 すごいバックの回転がかかってましたね。 2点目、ポンテのセンタリングを...... more
Tracked from urawa stray .. at 2005-08-28 20:49
タイトル : 名古屋戦
この名古屋戦のメンバー(サブも含め)が僕的には今の浦和のベストメンバーだと思っている。この試合マリッチが浦和の戦い方を少しずつ理解しだしたのではないだろうか、明らかに前線からのチェイシングやゴールに対する意識が良くなっていると思うし、PKの失敗に関しても、本来はポンテが蹴るべきだったのではと思うが、自分がPKを取った事、自分のゴールに対する意識とし、マリッチの前向きな気持ちと捕らえたい。 これはマリッチも含めチーム全体の攻撃に関してだが、名古屋戦においても、まだまだゴールに対する意識が薄いと思う、永...... more
Tracked from dREaD WARRIO.. at 2005-08-30 00:30
タイトル : vs名古屋グランパス@瑞穂
リーグ戦もはや21節。 前節、失った勝ち点の大きさを噛み締めつつ、何かと大事なところで当たることになる名古屋グランパス。瑞穂はゲンの悪いスタジアムといわれているわけだけど、去年のナビスコ準決勝で撃破した時は大風邪をひいてて不参戦だったから、俺自身は未だ未勝利のこの地でなんとしても勝って帰りたいと意気込んで新幹線に乗り込んだ。今年の東海路はエコパでも日本平でも負けてない。もうジンクスなんぞは気にすることなく挑めるようになってきたのは、ここ 数年で味スタだったり日本平だったりを克服してきたことで少しず...... more
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