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今日、鞠戦@埼スタ
岡野の起こした事故は加害者と呼ぶには少し可哀想な状況に思える。
とにかく本人も被害者も軽症ですんでよかった。

さぁ、上2つが星の潰しあいをしている間に差を詰めよう。
広島戦で見せた前線から前にプッシュするサッカーこそがレッズのスタイルだ、
ということは今週のサカダイで島崎記者が書いていた。
前線がプレスを掛ける位置を意識的に低く取り、攻撃をエメ時代より低い位置から組み立てる
ことで引いてくる相手に繋ぐサッカーで対応するはずだったのに現実にはDFラインまで
下げてしまい間延びした中盤でプレスが掛からないため相手を捕まえられず空いたサイドに
繋がれてアーリー気味なクロスで崩されて失点している。
広島戦でサイドから崩された2点はクロスへのケアが遅いこと、相手の裏を衝く動きに対する
マークの受け渡しと守備の連携と組織が狂っていることをあからさまにされたよなぁ。
これからも3バックで通すならコンパクトなラインを保たなければサイドからいいように崩されると思う。トゥーリオが離脱し高さがなくなったDFで対応するためにはクロスの出しどころを如何に
抑えるかも重要だ。アレに守備面で期待するのは酷だが淡白な守備は命取りになるよ。
攻撃面では永井、達也が好調なだけに鞠の河合と中澤にスピードで勝負を挑んで
去年のCSの借りを返して欲しい。今の達也ならこの二人では止められないでしょ。
by caz0322753 | 2005-09-24 01:10 | 浦和レッズ | Trackback | Comments(0)
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