広州戦のハイテンションを味わったあとだけに物足りなさを感じて
しまった横浜戦。 去年この地で叩きのめされたトラウマがあるので横浜の前から嵌めて こないプランは身体が重そうなレッズには助かった。 立ち上がりはそこまで低いラインではなかったのだけど何度か武藤が 裏に抜けたシーンを決めれないうちにブロックを低く再設定されて しまったのが痛かった。そこでレッズはブロックの両サイドへロング パスを入れるカタチは作れたもののそこから高くて強くて固い横浜の 守備を崩すにはアイディアが足りなかったな。 中央の密集地帯に楔を打ち込みフリックで打開する得意なカタチも この試合では引っ掛かり決定機は作れず。 一方守備では散発のカウンターくらいしか忙しいシーンはなく、なに よりほぼハーフコートで押し込みっぱなしだったので試合の流れと 何の関係もなく中村俊輔の高精度キックでポコっと点を獲ってしまう 横浜の必殺パターンを作らせなかった。(CKもゼロ) 後半は70分過ぎから足が止まりセカンドが拾えなくなってこれは 俊輔必殺パターンあるかも…とドキドキだったけど無用なファウルを 与えずよく我慢できたと思う。 ミシャは相手が守備的過ぎると大層お冠だったけどCKがあれだけあり ながらセットプレーになんの期待も出来ないことを少しは考えたほうが いいんじゃないの?(適当
by caz0322753
| 2016-04-13 23:21
| 浦和レッズ
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