ヤスが仙台のコーチを務めているって知っていました?
そんな呼び方があるなんてぜんっぜん知らなかったよーwというKLM 揃い踏み。 水曜日にawayシドニー戦を控えた仙台戦はある程度ローテーションして くるかなと思ったら現時点のベストメンバーだった。 対する仙台はスタメンを確認しても『…だれ?』梁、ウィルソン、金園 など主力を欠いてかなり苦しいメンバー。 コイントスでエンドを変えやがる嫌がらせで北側に攻めた立ち上がりは一方的 な展開、仙台は一応4-5でブロックを作っていたけど隙があり楔を撃ち込んで センターを突破出来そうだったのだけど攻略しきれないうちに仙台が慣れてき てしまい一方的に攻めながら崩し切れない嫌な流れに。 後半、そのもどかしい現状を打破したのは左サイド槙野からのクロスをニアで ヘッドで押し込んだただなりのゲット。そして歓喜が静まらない1分後になんと も気の抜けた失点で追いつかれまたイーブンに戻る嫌な流れを変えたのは阿部 勇樹からのスルーを受け冷静に流し込んだ興梠さんのゲット。 更に左サイドのウメのクロスを武藤がヘッドで決めて浦和者に寿司をもたらす 3点目のゲット。 追いつかれたときはこのままカウンターを喰らって逆転負けパターンかなぁと 嫌な感じがしたけどピッチ上のレッズは焦らず冷静に相手の綻びを的確に衝い ていた。 このKLMが良い関係性を作れているのはただなりがプレースタイルというか 考え方を変えたのが大きいと思う。自分が得点するためのプレーからチームが 得点するため泥臭い潰れ役のような仕事を厭わなくなった。 興梠も武藤も圧倒的な個の力があるわけではないけどチームとしてカタチを 作ることで周りを活かし活かされる存在として本領を発揮する。李忠成も ようやくそのチームの一部になったように思う。
by caz0322753
| 2016-04-17 17:40
| 浦和レッズ
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