火曜日のACL浦項戦で大幅に主力を休養させたにもかかわらず疲労感漂う 試合は立ち上がりこそ左サイドから攻め立てセンターを崩し切ってやろう という意図があったけどそのセンターの堅い守備から右サイドを抜かれる カウンターを何度か喰らううちに意識が消極的になったように見えた。 そんな状況で早いリスタートから柏木が寄せの速さでマイボールにし武藤 とのダイレクトパス交換からの右足ノートラップのミドルが順大の頭上を 撃ち抜く先制のゴラッソ。 順大はハイボール気味なミドルの対応が弱点なのよね…柏木は当然それを 知っていたと。それにしても右足で振り抜くとはw 後半は切り替え速度が上がりボールへの寄せに厳しさが戻って大宮にほぼ なにもやらせなかった(シュート0) まぁあれだけ守備に重心を置いていたら大差はつけられなくてもホームで 勝ち点3を取ることは事故でもない限り無理だね。 ただ攻撃面ではシステマティックな守備の大宮にトリデンテや柏木が分断 され縦の崩しで攻略できずじまい… 個人的に大宮を”ライバル”だのこの対戦をダービーマッチと思ったことは 一度もないのだけど、フットボールの歴史を誇る浦和にあるフットボール クラブが大宮のクラブに勝てないことは屈辱以外の何物でもないとは思って います。浦和の名前を背負ってプレーするならそのことだけは胸に刻んで 闘って欲しいなぁと思います。
by caz0322753
| 2016-05-09 22:24
| 浦和レッズ
|
Trackback
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||