ニアでキレイに合わせてくれるオウンゴールさんは現れなかった
新潟は言うほどお得意さまの記憶はなく内容では上回られてもなぜか やらかしてくれて勝てたり負けなかったり。 今回も後半アップアップだったレッズがなんとかスコアレスドローに 持ち込んだようなもんだった。 試合を難しくしてしまったのは興梠さんのPK失敗というよりそのPKを 得たようなシンプルな縦の関係を捨て真ん中でこねくり回してフリック やスルーで相手にパスを出しカウンターを喰らって脚を使わされてしま ったことに思えた。トリデンテのコンビネーションがゴールを割ること でなくコンビネーションを見せたい綺麗に崩したい欲に変換されていた 感じでそれじゃ本末転倒だなぁと。 それとちょっと気になるのは大宮戦の前半もそうだったけど距離感が ずれていてロストした後の対応が組織的に機能していないこと。 水曜日のFCソウル戦ではそれが致命傷になりかねないよなぁ…
by caz0322753
| 2016-05-15 10:07
| 浦和レッズ
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