終了後、ゴール裏に挨拶にくる選手達は見るからに落胆し、挨拶を受ける側も
ただただ呆然とその姿をみつめるだけ。 やっちゃった感が充満するゴール裏の空気がいたたまれなく逃げるように出て 重い足取りで歩きながら結果を電話で知らせたが空元気もでなかった。 なにに失望したかって?優勝が絶望的になったからではなく、選手達に絶対に 優勝を諦めないという気持ち、プレーに魂が感じられなかったからだ。 ほんとに悲しかったのは、局面で圧倒していたレッズは消え去り反対に圧倒され まるで大分戦のVTRのような攻勢に耐え切れず失点を重ねる姿。 オフト時代に培ったポゼッションサッカーの遺産を食い潰し選手間の連携もなく 達也の単独突破に誰も中をフォローしようともしない情けない腰の引けたクソサッカー。 悔しくて悲しいけど、それがいまの浦和レッズの現実だ。 500系に乗れたのが唯一よかったこと…
by caz0322753
| 2005-10-03 10:56
| 浦和レッズ
|
Trackback(1)
|
Comments(2)
Tracked
from 面白動画満載【動画/静止..
at 2005-10-09 11:53
Commented
by
riwta at 2005-10-03 23:53
確かに、一部の選手以外からは気持ちすら見えてこないことが本当にくやしいです。
甘えの体質があるんじゃないか、なんて思ってしまいます。
0
Commented
by
caz0322753 at 2005-10-04 00:37
|
ファン申請 |
||