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奪還ならず
もっともっと強くなりたい、誰もが浦和にひれ伏すくらい。

冷静にみれば戦術が徹底されたオシムサッカーが決勝に上がるのは妥当な結果なんだろ。
だからと言って試合前に特定の選手に対し主審が「カードに気をつけろ」と脅すことが
許される訳ではない。


阿部の2点目以前に後半の入りで失点したのが敗因だろう。
前半CKから先制し追い上げムードと浮き足立つ相手からすかざず2点目を奪うと
勝てると確信してしまった自分。
しかしオシムはHTにしっかりと建て直し、逆に後半早々に勝ち越されたレッズは
この日の屋台骨だったトゥーリオを失い、永井、ポンテと攻撃の駒が離脱して
から追加点を奪われるともう押し返す余力はなかった。

いくつか気になった点を振り返る。
啓太のサスペンドもあり、布陣を変えて攻撃的布陣で挑んだように見えた。
その攻撃的布陣、永井はwingで前にスペースを持たせてやったほうが活きるのでは?
(この試合での永井は桜戦とは別人かと思った)
問題はマリッチで、当たり負けてポストも出来ずクロスにも競れず挙句の果てに
絶好機にトラップでハンド…このところ高松、ジョンといい国産電柱を見せられている
せいかマリッチのプレーは寂しく思う。

それでもよくぞ前半で追いついたと思う。あの気迫、魂を見せてくれた
REDSはやっぱり最高だ。
by caz0322753 | 2005-10-06 10:58 | 浦和レッズ | Trackback(1) | Comments(0)
Tracked from RIWTA’S at 2005-10-06 20:37
タイトル : Here We Go!
昨日の夜、BOYSのH君から弾幕への’寄せ書き’の件で電話があった。 仕事で午前様になった僕の分まで書いておいてくれたらしい。 サポーターはいつでも信じている。 今夜の試合こそ本当の浦和を見せてくれるんだろう? そして僕達は信じている。 今年も、あの夢の舞台に連れて行ってくれるって。 ・・・ってちょっとカッコつけて書いて、結局upしなかった。 結局、準決勝敗退。 でも、まだ残りのリーグ戦もあるし、 その戦いこそが、新しい浦和レッズに生まれ変われるチャンスなのかも。 奮起せよ...... more
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