興梠さんがブラジルに出張しているレッズはトップにただなりを
据えたトリデンテを選択している。 以前なら誰がトップにいようが楔を打ち込んでシャドウと連動して 中から崩すやり方に拘っていたと思うけど興梠さん不在のレッズは 起点をサイドにして攻撃のバリエーションに幅を持たせることで 結果的にただなりの特徴が活きるようなり武藤がポジショニング の良さを活かせるようになったね。 この試合ではトップのただなりが相手のマーカーに自由にさせて もらえなかったので今までのやり方に拘っていたら苦戦していた かもしれない。 この日のレッズは湘南の一途なハイライン・ハイプレスには付き 合わず。ゴメンね、キジェさん。 まだミシャが広島の指揮を執っていた09年7月の埼スタでショートパス を好むポゼッション指向と聞いていた話と違い後方から対角線狙いの ロングフィードを繰り返すやり方が意外だったことを今でもよく覚えて いるけど湘南戦を見ていてそのときのことを思い出した。
by caz0322753
| 2016-08-10 11:15
| 浦和レッズ
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