結構涼しくなったなーと思い久しぶりに駅から歩いて埼スタへ
フィッカデンティの鳥栖とはawayで恥も外聞もない籠城戦にまんまと 嵌められスコアレスドローに持ち込まれた嫌な記憶があったのだけど あの頃とは別のチームのようでこの試合のようなのが本来やりたい ことなんだろうな。 ようやくメンバーが揃いミシャがスタメンをどう組むのか不安だったのだ のだけど那須や高木、ズラタンはそのままで安堵した。 一時期は心身ともに疲弊しているようだった関根くんは発熱で一時チーム を離れたことが結果的にその最近の好調さに繋がったんじゃないかな。 ウガの先制点は厳しめの対角線のロングフィードを収め一度はロストした ものの鋭い動きで奪い返したことが先制に結び付いた。 武藤のゲットをアシストしたシーンは守備のギャップを使い上手く阿部の パスを引き出した。身体と頭のキレが戻ったことで本来のパフォーマンス を取り戻したようだった。 前半2-0は危険なスコア…とよく言われるけど鳥栖の攻撃は以前のように 憑りつかれたようなパワープレーを仕掛けてくることもなく。 ただミシャのまだ30分は時間がある時点でのKL二枚替えは驚いたね、 ただなりはともかく興梠さんはブラジルから戻ってきてからプレーに精彩 を欠く状態が続いている。KLMのトリデンテの崩しは嵌ればとても美しい 得点シーンを生み出すけど万全な状態でさえ滅多に(ry 幸いズラタンと高木がフィットして武藤も本来のポジショニングセンスの 良さでチャンスに絡むシーンが増えているのだし興梠さんは無理使いせず 一旦リフレッシュさせるなりして最後の勝負どころで戻ってきてもらった ほうがいいのでは? 考えてみれば今年移籍してきた遠藤航は1月からU-23で始動していてその後 もレッズ、五輪代表で出ずっぱり。ただでさえACLが絡むとコンディション 維持は厳しいわけで…
by caz0322753
| 2016-09-12 11:37
| 浦和レッズ
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