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祝 阿部勇樹J1通算500試合出場のG大阪戦
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俺たちの阿部勇樹J1通算500試合目はここ最近一番イラつかされている
G大阪との対戦。
大阪のカウンターに遭い返り討ちにされる度思うのはかつて国立で永井の
ゲットで勝った天皇杯決勝やあれやこれや試合を支配されながら一発で
沈めてきた因果応報なのかな?と思ったり…

そんな思いを吹き飛ばす4-0の快勝、忌々しい相手をちゃんぽんしっぷから
排除することに成功!

スタメンに那須に代わり遠藤が復帰。これがどういう意図なのか?前節の
不安定な遠藤のパフォーマンスにちょっと嫌な感じがした。
そんな不安を開始5分で吹き飛ばしたのは完璧な崩しで右サイドを崩した
高木俊幸の先制のゲット。あぁこれがミシャのレッズなんだよ!と言いたく
なる拘りの一品(違
あ、これはいい状態かも思ったのは先制後に遠藤がタッチライン沿いで相手
を弾き飛ばしマイボールにしたシーンを見た時。
その後もレッズの出だしのいい守備で殆ど大阪に自由を与えず、逆にレッズ
は柏木をフリーにしてくれることで気分よくパスが回り右サイドの駒井と森脇
を起点に前半は望外のいい内容だった。

後半はさすがに健太も修正して遠藤を一列上げボールに触らせリズムを作ら
せようとしていたみたい。
そんなプランを打ち砕いたのが武藤のミドル。繋いだり(滅多に決まらない)
フリックで中央を崩すだけでなくフリーで前を向けたなら積極的に撃っていい
んだよね。

前回のエントリで駒井の良くない点が目立ったと書いたけどこの試合では
あの屈辱的な交代に期するものがあったのか右サイドを支配し続け蹂躙し
何度も得点に絡むプレーを見せてくれた。
最近すっかり好調な高木、チーム戦術にフィットしてきた駒井などこれまで
絶対的に信頼するメンバー起用にこだわり続け最後に血迷った采配でチャンス
を逃し続けてきたミシャがリオ五輪という強制的にサブメンバーを使わされた
縛りプレイwから柔軟な起用を考えるようになったのならいいのだけど
(まだ信用していないw)
by caz0322753 | 2016-10-02 17:16 | 浦和レッズ | Trackback | Comments(0)
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