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awayジュビロ磐田戦
「通過点」

前半はハーフコートゲーム、いつどこで仕留めるか時間の問題だなーと。
立ち上がりはラインの裏狙い、更に対角線のフィードで縦横と振り回し
相手を疲弊させる。
圧倒しながら無得点で前半は終了したけど後半も焦らず、時間はどんどん
過ぎていくがピッチ上のレッズは強引な楔を打ち込んだり意固地になって
中央をフリックで打開しようとはしなかった。この落ち着きっぷりな。
中々アジャストしていなかった駒井のクロスを武藤が後ろに下がりながら
頭を振りゴール左隅に落とす先制のゲット。
2試合続けて残留争い中の対戦相手になりかなり嫌な感じだったけど1stの
埼スタでやられた磐田はあの頃のようなアグレッシブさは消え自信喪失気味
なのかなと思った。前節の新潟がガツガツ来たのとは対照的に特に抵抗する
姿勢も見せず。GKがカミンスキーでなければあと3点くらい獲れていたはず。

これで浦和レッズは勝ち点を73に伸ばしクラブ史上最多勝ち点を獲得。
あの06年を1試合を残して上回るとは…(驚愕

あ、セカンドステージ優勝したんでしたねw、書き忘れるとこでした。
by caz0322753 | 2016-10-30 10:52 | 浦和レッズ | Trackback | Comments(0)
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