LIVE AT WEMBLEY/BABYMETAL
音源をレコードやCDで買っていた時代はジャケ買いという言葉があった のだけど「LIVE AT WEMBLEY」は初回限定盤のジャケットを見てカッコ いいなーと素直に思った。 自ら英国(ロンドン)は特別な場所と公言しているBABYMETALにとって その歴史に刻まれた思い出深いライヴの音源化。 既にライブBDは発売済みなのだけど改めて音だけを聴くとBDより生々しさ が増して音が迫ってくるのはなぜなのか? BABYMETALは以前ライブ盤として「LIVE AT BUDOKAN」をリリースしている のだけど今回聴き比べてみるとその音像が全く違うことが分かる。 各楽器とVo.がキレイに分離され優しい音のBUDOKANと違いWEMBLEYは楽器 の音が前面に出てくると同時にSU-METALの力強い歌声が更にその上を突き 抜けていく実際のライヴ会場の音の再現のような作りだ。 僕はBUDOKANの音はあまり好みではなくそれよりTHE ONE限定販売だった WORLD TOUR 2014 APOCARYPSEにあるO2 ACADEMY BRIXTONのライヴ CDを今でもよく聴いている。今回のWEMBLEYはミキシングを同じTue Madsen が担当したと知り納得した。 なぜBABYMETALはライブ音源を作りたがるのかな?という疑問の答えを妄想 すると、KOBAMETALはすぅさんの歌声は音源よりライヴなのだと一番理解 しているからこそライヴ盤を出しそれを世に知らしめたいのかなと。
by caz0322753
| 2016-12-30 18:00
| BABYMETAL
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