春まだ浅い等々力、ロスタイムに地獄の底からREDSを救い出したトゥーリオのヘッドが
遥か昔のように思える。 前回の戦いとはメンバーが大きく変わったのはレッズ。縦への攻撃一本から3次元的な 攻撃への転換を模索中の現在、両サイドからの突破とトップ下の積極的な攻撃が大きな 鍵を握りそう。 永井がウイングとしての才能を開花させつつあり達也が離脱した今、永井-マリッチの 関係は新しいレッズのストロングポイントになると思う。 長谷部とポンテの2シャドーは望むところ。ポンテへのマークがきつくなっているし 新たな対策としては前節の後半同様に期待したい。 ボランチの啓太は2試合のサスペンドで代わりは酒井、そしてコンビを組むのは ヤマ、それともホリ? DFは坪井の復調が心強い。前回はまだトップフォームに程遠くジュニーニョにやられたが 今回はそうはさせないだろう。 川崎は6連勝中だがREDSにとっては通過点、勝ち点3をもらう対象でしかない。 相手がどこだろうがひとつづつ勝つだけだ。
by caz0322753
| 2005-10-29 01:55
| 浦和レッズ
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