初めて今年のメンバーを披露したスーパーカップはこれから始まるであろう
レッズのサッカーを想像して胸躍るような期待を持たせるプレーの片鱗が あった(過去形) 現実は甘くない。首位のレッズは他チームからマークされる対象であり 常に警戒され、弱点を徹底的につかれ、しかも守備的な戦術をとるチームが 多くなる。 傍から見て面白いサッカーが出来ないのは相対的な要因も大きいと思ったりする。 甲府のサッカーが観ていて面白いのは事実だけど対戦相手は受身じゃないでしょ? 引篭もり、1人に対し3人がかりで囲んでこられ玉砕覚悟のプレスでこられたらそうそう テンポのいい攻撃的な展開なんか出来るはずないってw 例えば日曜に見たチェルシーくらいの戦力なら例え相手に引かれても、数的不利でも それを跳ね除けられる力があるだろうね。観ていて圧倒されたもん。 残念ながらJリーグではそこまでの戦力差はない。 「糞サッカー」と他所様に言われようがロスタイムに1点を決め凱歌を上げたのは俺ら浦和だ。 この1点差は思っている以上に大きい。 浦和のサッカーはまだ発展途上、今は歯を食いしばって、泥臭くても勝つしかない。
by caz0322753
| 2006-04-11 00:39
| 浦和レッズ
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from 年収8倍化計画
at 2006-05-05 20:02
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