九石ドームのaway側ゴール後ろに見えた飛行機のタラップみたいのはなんですか?
悪いながらも粘ってきた夏の連戦シリーズ最終戦だったけどやっぱりいいサッカーを している大分は難敵だった。 前半は大分のカウンターからのシュート練習。ずいぶん贅沢な守備チームだったなぁ。 大分は駒場でもそうだったけど攻守の切り替えが早いね、レッズがペナまで持ち込み ながらあっという間に反対側へ運ばれてしまい松橋が縦に突破をしたとこで勝負あり。 反対にレッズはもっとシンプルにやればいいのに止まって考えてやっとボールが 動いたと思うと取られてしまう。 なんかパスも意外性の欠片もないんだよね、素人がみても予測できるパスばかり。 辛い条件なのは分かるし、実際疲労の蓄積も凄いだろうけど大分の動きの質を 見せられると指導者の差を痛感してしまう。こんなときだからこそチームとしての 共通理解と意志の統一を高めておかないとダメなんだと思う。 ボールポゼッションばかり上げても攻守の切り替えの遅さと連動性のない前線の 個人技頼りだけでは・・・ ギドは指導者としてはやはりまだまだ未熟で引き出しが少ないよ、未熟な指導者に いたずらに消耗させられる選手というのが今のレッズ。 前社長は面白いサッカーが見たいとギドを呼んだけど少なくとも僕はストレスばかり 溜まってるんですが、藤口さんはどうよ? 僕は試合後に呑みたいからレッズサポをしてるわけじゃないのでw アルコールなんて代用品よりフットボールでいい気分になりたいわ。
by caz0322753
| 2006-08-30 22:27
| 浦和レッズ
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Tracked
from Reds Sound
at 2006-09-01 11:27
タイトル : 大分戦(言い訳のできない完敗)
サッカーは正直だ2-1の惨敗 個人にたよりなんとか勝ち続けてきた浦和 勝っても素直に喜べない様な試合を続けてきたつけが回ってきたのかもしれない 優秀な選手、控え、若手いくらいても生かす事ができなければ組織的なチームに負けるのは必然的な結果 疲れだけを言い訳にできますか?俺にはできない 疲れていなければ組織的で効果的なサッカーを浦和が実行できるか疑問だから 正直今期の浦和のサッカーで個人的に一番良いと思った試合は皮肉にもナビ予選の主力を温存した駒場での東京戦くらい 確かに簡単な試合など...... more
Tracked
from urawa stray..
at 2006-09-02 05:58
タイトル : 2006.21節 大分トリニータ戦 雑感 「疲労だけ?」
前提として、次の試合になれば 僕はまた、浦和と共に戦うんだ! (当たり前、当然、習性、普通に) 僕は自分を浦和のサポーターだと思っている それと同時に、フットボールのファンでもあると思っている そしてそれを、できる限りいつまでも、その両方を持っていたいと思っている 浦和レッズに対する「愛情」と「サポートする気持ち」 そして、どんなときも愛する浦和を「客観的」に見る目 その両方を持っていたいと思っている 「疲労だけ?」 ここしばらくは、選手たちの疲労を考え、ゲーム...... more
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