タイトルに対するというより宿敵に対する執念、闘志で圧倒的に
大阪のほうが勝っていたと思う。 カナダから帰国したばかりの安田がスタメンでいたことでもそれが見てとれたし。 1stLegから積み上げはなし、堤に手応えはあったものの家長、安田、バンドと 攻撃的に戦力を積み上げてきた優位な相手に対し不利な面はあった。 あったけどそれ以上に集中を欠いた2失点に失望した。 その後は西野のプランどおり、高精度のカウンター発動で失点を重ね 現在のチームとしての力量の差を敵地で見せ付けられてレッズのナビスコカップは 終了。 で、得るものはなかったのかというとそうじゃなくて堤は何も出来なかった ことを糧にすればいいし、永井が久しぶりに得点出来たこともメンタル面で 少し落ち着いてくれたらいいかな。 細貝は公式戦初ゴールにも関わらず表情一つ変えず、厳しさを増した 顔つきでその後も気持ちを切らずにプレーしていた。 長谷部のコメントからは今のレッズに欠けている宿敵・大阪に対する直接的な 闘争心がやっと出てきたようだし1ヵ月後の対戦でどう変わっているか楽しみ。
by caz0322753
| 2007-07-15 09:56
| 浦和レッズ
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