せっかくのホーム開幕なのに雨、しかも強風つき。
埼スタに着いた頃には下半身はずぶ濡れ、あぁ冷たい。 新しくなったウォームアップを見る余裕もなく。 なぜかナイツェルをマンマークw タンコは気がついたらいなかった・・・ 前半の入りを見ててプレスを掛けられてサイドに追い込まれて~ が続く時間帯では連動性はないし選手間の距離が遠いように思えた。 とりあえず前線に放り込んでもフォローがないか遅くて孤立してる 見慣れた去年の光景。あれ?話が違うじゃん。これじゃパスは繋がらないだろー 後半は見違えるようにボールが廻せたのは東京の足が早い時間に 止まったためだと思うけど、明らかに去年のような意図の見えない 責任逃れの横パス繋ぎとは違い隙あれば前に進めようという全体の意識の 共有が感じられた(まだまだ具現化してないことが多いけど) 変ったなぁと実感したのは、坪井がオーバーラップして左サイドから センターに出されたボールを目で追っていたらそこにはフリーでヤナダナが! ここで落ち着いて相手をかわしペナ右サイドにいたロビーへラストパス。 なんという冷静さ。ロビーが確実にニアに蹴り込んで勝負を決める3点目をゲット。 エジさんの勝ち越しゴールからの時間は久しぶりにREDSのフットボールを見て 楽しいなーと心から思える時間だった。 もちろん今日の結果で全て上手くいくようになるとは思えないし、これからも 出来に波のある時期が続くと思う。それでもチームが進む方向は示されていて それを具現化するために試行錯誤している様子を見る楽しめるシーズンになりそう。 コバトン拉致のタスクも完了
by caz0322753
| 2009-03-14 23:49
| 浦和レッズ
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Tracked
from one shot
at 2009-03-15 07:40
タイトル : 春の嵐の中、俺達は何を見たか
Jリーグ第2節vsFC東京 2009年3月14日(土)14:02キックオフ・埼玉スタジアム試合結果浦和レッズ3-1(前半1-1)FC東京得点者:4分阿部、13分オウンゴール(FC東京)、48分エジミウ... more
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