ロビーのクロスをトゥーリオが折り返しエジさんが繋いで
仕上げは原口が右足を振りぬいて待望のゲット!なにこのキレイな流れ。 達也のアクシデントで急遽投入された状況で確実にチャンスをモノにした 意味は大きいと思う。 ベンチマークになるかなと思っていたaway名古屋戦 はスカパー観戦。 で、試合。KOから55分間くらいはいい内容で出来てきてたと思う。 ただ後半はパワープレイに付き合って潰し合いになってしまったかな、 押し込まれた状態からのビルドアップはまだまだ出来ていない、相手は 足が止まりがちだったのだからそこでボールを動かして丁寧に繋ぐことが 出来たら名古屋の息の根を止めれたのでは? フィンケ監督の試合後のコメントを読むと、予想以上にレッズは 学習が早いみたい。今年は勝敗以上に内容の質を高めながらの シーズンとはいえ目指している方向が正しいと確信するためには 手応えのある勝利は必要なわけで、今はチームがいい方向に向って いるのは選手のコメントからも感じ取れる。そして目指すフットボール まではまだまだなことも。 少しずつでも変化の兆しや手応えを感じながらフィンケ監督の描く フットボールが現れてくる過程を楽しめる幸福を感じた週末。
by caz0322753
| 2009-04-12 23:18
| 浦和レッズ
|
Trackback
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||