敗因は前半で先制出来なかったことに尽きる。
これがフィンケ的コンビネーションなのかも と思わせる ショートパスとロングパスを組み合わせながら複数の パスコースを作る流動的な組み立ては出来ていたと思う。 よくなったなーと感じたのはコンパクトな陣形でボールを奪い そこから遠すぎず近すぎない距離感で縦横にスムーズにパスを 繋げるように戻った中盤の構成は見ていて気持ちよかった。 でもフィニッシュへの意識が薄いというかやっぱりキレイに 崩したい意識が強いのか、あれが出来るとこれが出来ないもどかしさ。 これが今季のレッズの姿なのかな・・・ 昨日は後半の交代も効果的にはならず。 中盤の活性化を狙って投入した直輝、原口、セルが上手く 機能しなかった。まあそれ以前に全体の運動量がなくなって しまっていたのだけど・・・ 去年西京極でリーグ戦デビューを果たした直輝は残念ながら 今季はトップフォームを取り戻せないまま終わりそうだけど まだまだこれからのプレーヤー、いい経験をしたシーズンだったね。 次はとうとう最終節。 開幕戦の後で思ったことをなんとしても実現させねば。
by caz0322753
| 2009-11-29 09:57
| 浦和レッズ
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