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レッズ対横浜 ナビスコカップ準々決勝
点差以上に内容で圧倒した試合だった。今日もフィニッシュの精度を欠いたり運が
無かったりで後半もつれたように見えるけど攻守の主力を欠く鞠にレッズを止める
余力はなかった。
啓太と長谷部を中心に中盤でプレスが効きサイドに開いたエメ、永井の開けたスペースに
山瀬や啓太が次々と攻め上がり波状攻撃を仕掛ける。チーム全体が有機的かつ連動性を保ったままボールを動かし隙をついて鋭い縦の攻撃を突き刺す。突き刺す刃は規格外の
切れ味・・・
これを個人技頼みの一言で片付けるボンクラはスタジアムでレッズのサッカーを見てみろ。

今日の達也。最初は慣れない左サイドで守備を意識的にしていた感じ。急造サイドにしては
合格点かと。攻撃面では突破よりもパスを選ぶ場面が目立ち、ドリブルには緩急が感じられず切れは戻っていない。これはメンタルの問題かも・・・ アテネでの起用法に不満もあり
不完全燃焼状態だろうがそれもあって達也の調子が悪いと必要以上に心配になる。そんなに弱いヤツではないと信じたい。
最後に主審の岡田。プライドばかり高くて肝心の試合をコントロール出来ないなら引退して
ください。
by caz0322753 | 2004-09-04 21:58 | 浦和レッズ | Trackback | Comments(0)
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