戦術、規律
「欧州サッカー批評」はまるごと戦術に焦点を当てた特集。
イタリアは戦術ヲタの巣窟のような国と思っているのだけど
特集されたイタリアの戦術家二人が共に無駄のない効率的な守備を
強調していることが印象的。正しいポジショニングこそが最も
重要だとはヨハン・クライフの言葉だけど、無闇やたらと
運動量を求める日本でよく言われる「人とボールが動くサッカー」
とやらとは一線を画す理にかなった効率的かつ組織的守備と
トライアングルをベースに精度を高めたショートパスと常に
フリーランを使いマークを外し、ずらすことで攻撃の打開点を
見つけるフットボール。
シエナやバリのような弱小はビッグクラブ相手ではガチガチ
に守備を固めカウンターの一発を狙っている・・・だけではないのね、
勉強不足でした。

レッズがフィンケ監督の志向するフットボールをやり遂げるために
必要なことは、やはり同じように効率的かつ精度の高いプレーを
ピッチ上の11人で出来ることが前提なのだと思う。そこには
イメージの共有となにより規律がなければいけない。
だからグアルディオラがバルサに植えつけた規律の話にも頷けた。
バルサは華麗なパス廻しばかりではなくボールを奪われた瞬間に
奪い返すため今度は泥臭く全員で守備をする。
つまり監督に従わない者が1人でもピッチ上にいたらバルサでさえ
ここまで高いレベルには到達出来ないってことだ。
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by caz0322753 | 2010-02-07 23:06 | 浦和レッズ | Trackback | Comments(0)
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