ダイレクトにツナゲ
2022-08-17T21:25:32+09:00
caz0322753
勇往邁進
Excite Blog
Jリーグはオワコン?
http://directpass.exblog.jp/241557732/
2022-08-17T21:25:00+09:00
2022-08-17T21:25:32+09:00
2022-08-17T21:25:32+09:00
caz0322753
つぶやき
ややこしいw
プロフットボールというスポーツとしてのJリーグは楽しいものですが
公益社団法人日本プロサッカーリーグという組織が作り上げようとしている
Jリーグ像はJリーグのファン・サポーターたちが30年かけて築いてきた多様
な応援文化をポリコレ指向で組織の理想像に嵌め込もう、或いは理想から外
れた文化を排除したいのではと勘繰りたくなる。
公益社団法人以下略では80,000名(!)を無料招待するキャンペーンを実施
中ですがその告知動画は理想のファン・サポーター像を描写しているようで
若者グループやら女性やファミリーがコンコースだかを飛んだり跳ねたりする
様子が描かれています。
そこにはサイドスタンドになびくフラッグの海やチャントを響かせる野太い声
など一切なく陽気なサンバ??ではしゃぐ人たちと(昭和のサッカーかよw)
何だか分からないマスコットたちが映っているだけ…
公益社団法人以下略が求める新サポーター像は勝敗に一喜一憂しないフット
ボールを見て勝敗に関係なく楽しかったねーと映える写真を撮り焼きすぎた肉
やどこにでもありそうな高いだけの粗末な食事や温くて泡のない生ビールをスタ
グル()と称し楽しむような人たちなのでしょう。
フットボールに人生を捧げちゃった、どこにでも駆けつけるような暑苦しい連中
はスタジアムから排除して敵も味方もなく90分間楽しくワイワイ騒げたら満足、
そんなフットボールスタジアムならそんなもん僕にとってはオワコンだ。
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無念
http://directpass.exblog.jp/241524006/
2022-07-09T00:24:00+09:00
2022-07-09T00:24:58+09:00
2022-07-09T00:24:58+09:00
caz0322753
つぶやき
政治家に対し心無い批判をしようが言論の自由は保障されている。
やりすぎではと思う中傷はあったけどまさか実力行使の凶行に走る輩が
出るとは考えてもなかった。それくらいには現代の日本人の理性に信頼
があった。
それが今日すべて崩れた。
原敬暗殺事件、226事件、515事件どれも歴史上のしかも戦前のこと
で令和の時代に元総理大臣で現職衆院議員が凶弾に倒れるとは想像
もしていなかった。それくくらいには日本の治安や民度を信頼していた。
それが今日すべて崩れた。
自分が信じてきた日本国が音を立てて崩れた。
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レッズ、再びアジアへ ACL開幕
http://directpass.exblog.jp/241426660/
2022-04-19T09:59:00+09:00
2022-04-19T09:59:55+09:00
2022-04-19T09:59:55+09:00
caz0322753
浦和レッズ
が始まっていました。
10試合で勝点10という想像もしなかった厳しい成績。コロナ禍で大きく
レギュレーションが変わりセントラル方式で実施されるグループステージ
はチームを立て直す機会になればいいなと。
初戦のKO時、ブリーラムへ駆けつけたサポの一声が聞こえてくると自然と
目頭が熱くなってきた。今大会はAFCとタイサッカー協会から声出し観戦が
正式に許可されたそう。
2年ぶりに耳にしたチャントにここまで心が揺さぶられるとはなぁ…
(実はコロナ以降ときどき在りし日のクルヴァの動画を眺めては感傷的に
なっていたの)
2019年にファイナルまで進出した後、世界は大きく変わってしまいACLも
本来の面白さからはかけ離れた大会になってしまった。
中国超級のクラブは国情で主力派遣を断念、一番楽しみだった山東泰山戦
はレッズの新戦力が躍動する試運転のようなゲームになってしまったけど
過酷な気候の中で厳しい連戦を戦い抜くことがいまのアジアの闘いなんだ
ろうね。チームメンバーが大きく変わりアジアでの戦いを知る選手は一部
だけの新しいレッズにとってどんな大会形式だろうと経験は全部宝物になる
はず。
初戦のライオンシティ・セーラーズ戦のあと、レッズサポだけでなく国内
で声出し応援への反響が大きかったみたい。
まだまだ海外旅行へのハードルが高い中現地でサポートをしているみなさん
が響かせたチャントは縮こまってしまった人々を動かす力にもなるかも
しれません。
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ERDEN RING始めました
http://directpass.exblog.jp/241392521/
2022-03-15T22:18:00+09:00
2022-03-15T22:18:36+09:00
2022-03-15T22:18:36+09:00
caz0322753
つぶやき
を買いました。残念ながらPS4版だけど…
デモンズソウルから続いたソウルシリーズはダークソウル3で終了
と聞いていたのですが世界観や基本的な操作やシステムはソウルシ
リーズから受け継いでいるからすんなり馴染めました
(武器の両手持ち切り替えだけは慣れない)
ダークソウル3で実装された「戦技」に加え武器に着脱可能な戦技
の「戦灰」ボス戦などで召喚可能な「霊体」は強化するとかなり
強いらしい(まだそこまで強化出来てないw)
大きな違いはエルデンリングはオープンワールドになったこと。
チュートリアルステージを終了して重い石の扉を開くと視界に入って
くるのは広大な「狭間の地」の景色。
オープンワールドRPGは何作かプレイしてきたけどそこはフロムが作る
世界らしく訪れた場所は朽ち果てた教会、廃墟、砦などどこも会話が通
じるまともなNPCはほぼ誰もおらず襲い掛かってくるモブばかり。
そのモブも所謂雑魚とは思えない強さでかなり苦戦する。
ストーリーを進めるうえで重要なレガシーエリア以外もサブクエスト的
なイベントや中小のダンジョンが相当数用意されているようで先日も全く
知らない坑道の存在を知って血眼になって場所を探したばかりw
しばらくは狭間の地にいる時間が増えそうです。
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2月の雑感
http://directpass.exblog.jp/241378035/
2022-02-28T22:07:00+09:00
2022-02-28T22:07:19+09:00
2022-02-28T22:07:19+09:00
caz0322753
つぶやき
万事順調だったように見えたのに新型コロナウイルスに阻まれてから
なにをやっても逆目になってしまうのかと泣き言を言いたくなるような
試合が続いている。内容は決して悲観するようなゲームではないのに2
試合続けて退場者が出て勝点を5も失ってしまうとは誰も予想外でしょ。
G大阪戦はまるで去年の埼スタでのゲームを再生しているかのような
展開が続き結末はみなさんご存知の通り…
終盤相手に喰ってかかるよしおの表情がこんなはずじゃなかった現在
のレッズの心情を象徴しているように見えてしまった。
2月24日、ロシアが隣国ウクライナに侵攻開始。数か月前からロシア
軍の動向が不穏だと指摘されていましたが目的はウクライナを武力で
屈服させ到底受け入れられない要求を呑ますことだと答えが出ました。
(中立化、非軍事化とは事実上ロシアの属国になることを意味します)
開戦後にはプーチンが政権転覆まで目論んでいることが明らかになり
27日現在はG7を中心にした極めて厳しい経済制裁を受けあろうことか
核戦力の行使をチラつかせています。
戦争中に核兵器行使の可能性を国連常任理事国が宣言するという悪夢
そのものの事態。これ本当に現実世界の出来事何ですかね??
予想外と書いたのは侵攻の可能性はかなりあるけど受け入れ不可能な要求
をしつつ目的はドネツク、ルガンスクを巡るミンスク合意の履行を確約さ
せるためだろうと。
それが開戦から首都キエフの空港に空挺部隊を展開し各方面の国境から
機甲師団の進軍を開始したと聞いて全面戦争じゃねぇかと目を疑いました。
国家間の争いごとは話し合いだけで解決出来ない、話し合いで解決する
気がない国とは交渉のしようがない。これを国連常任理事国が自ら示した
ことの衝撃は計り知れないですよね…
僕は国連などになんの期待も夢も持っていませんがw
国連の友とかいう金魚の糞もいい加減にレッズから失せてくれませんかね?w
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信じた道を進む姿を見届けるため
http://directpass.exblog.jp/241364951/
2022-02-15T00:13:00+09:00
2022-02-15T00:13:55+09:00
2022-02-15T00:13:55+09:00
caz0322753
おんがく
PassCode BUDOKAN 2022@日本武道館に行ってきました
去年4回ライヴを見た武道館だけどこの日はまるで別の会場のように
見えました、デカいなぁと。武道館正面にPassCodeの名前があるの
を確認して『リアルで推し武道だ…』と心の中で呟きました。
入場してステージを確認すると今まで(PassCodeのライヴでは)見た
ことがない大きさのステージと横長のLEDモニターが目に入ってきて
そういえば武道館公演を宣言した2020年1月の新木場studio Coast
では初めてステージ後方にLEDモニター設置してビジュアルを使った
演出をしていたことを思い出したり…
定刻より15分ほど押して暗転するといつものようにバックバンドが
呼び込みのインスト曲と共に登場、4人もいつものようにステージ袖
から…と視線を送ったらLEDモニターが上下に割れて仁王立ちする4
人の姿が現れライトに照らされていた。ちょっと表情が硬いようなw
日本武道館に鳴り響いたイントロは「MISS UNLIMITED」記念すべき
日にメジャー1stシングルで始まったライヴは本当に幸せに満ちてい
ました。続いたのは最近のライヴでは聴けてなかった「TOXIC」から
最新シングル「Freely」ではパイロの火柱が上がりまくりメタル系の
デカいライブはこうでなくっちゃ!とぶちあがる。
「Club Kids Neve Die」PassCodeのアンセムと言えるこの曲は事務所
の社長やサウンドプロデューサーが嘗て活動していたバンドの曲で
その曲が自分たちが育てたアイドルによって武道館で歌われるのもエモ
いよなぁと思ったり。
途中で4人が路上を歩きながら思い出話などをする動画が始まり向かっ
た先は大阪府堺市にある古びた町工場の2階にあるPassCodeの所属事務所。
PassCodeはこの街で文字通りゼロから立ち上げた事務所唯一の所属
地下アイドルとして始まった。そんな思い出の場所などを紹介しつつ
「horoscope」「Remnants of my youth」この思い出を綴るような
幸せな今があるから歌える内容の曲が続くと1stアルバムのZENITH
(名盤です)で感じられた世の中に認められない焦燥感や苛立ちから
ライヴにライヴを重ね評判が評判を呼び一歩一歩階段を上ってここまで
到達したいまがあるから歌えるセトリだなぁと思いました。
本編ラストを飾ったのは「Ray」ラウドでヘヴィでシャウトすること
で評価を上げてきた彼女たちの新境地となったメジャー感溢れる曲では
なんとストリングスが登場しこの曲のMVのように生演奏が加わるゴー
ジャスな演出が。
アンコールの呼び込みで使われたのは2020年の新木場と同じインスト
だったかな…
アンコール3曲目この日ラストは「It’s You」いつかオーディエンスと
またシンガロングできる日をとの願いがこもったこの曲は残念ながら
まだ歌うことが出来なかったけど思い切り拳を振り上げてやり全21曲
のライヴは終了しました。
場数を踏んで経験値を上げコロナ禍の中で活動が出来なかった時期も腐っ
たり誰かのせいにしたりせずパフォーマンスを磨き続けていたことはライヴ
のBD観ても明らかだったし去年12月に1年11か月ぶりにライヴを観て
あらゆる面でソリッドになり余裕と自信に満ち溢れていて人はこんなに成長
するのか!と驚くほどだった。
「推しが武道館いってくれたら死ぬ」は漫画のタイトルでですがこの日
のPassCodeのライヴを観てもう満足して死ねるわけがない。
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スーパーカップ獲得
http://directpass.exblog.jp/241363355/
2022-02-13T14:14:00+09:00
2022-02-13T14:14:20+09:00
2022-02-13T14:14:20+09:00
caz0322753
浦和レッズ
スーパーカップは公式戦でタイトルの一つにカウントされるとはいえシーズン
前のTMというか今年どんなフットボールを見せてくれるのか予告編のような
感じで見ています。
その意味では今年は楽しめそうと思えるフットボールを見せてくれたかな、
西野TDが勝利に貪欲になって欲しいと語っていたように目の前のタイトル
を全力で獲りに行ったように見えました
レッズも川崎もキャンプ明けで試運転のような状態ではあったけどレッズは
インテンシティやトランジションを意識したプレーで川崎を圧倒していたの
は対戦前にリカルドがタイトルを獲ることに拘るとコメントしていたので
かなりモチベーションを上げられてピッチに送り込まれていたのかな…
新戦力のお披露目では岩尾、馬渡がスタメン、松崎快が途中出場、宮本くん
は公式戦デビューだった。
特に目を惹いたのは岩尾のプレーだった。適切な立ち位置を取ることが求め
られるポジショナルプレーで味方の位置取りの時間を作りボールを展開する
ことに長けている。レッズでは昨シーズン途中加入の平野がCMFとして欠か
せない戦力になっていたけど岩尾の加入で平野も刺激を受けてより成長する
ことを期待したい。
ただこのゲームでは川崎にボールを握られる時間が多くて本来の良さはまだ
見せ切れてないだろうね。
この2年でメンバーを大幅に入れ替えJ2でしかプレー経験がなかったり大舞台
の経験やタイトルを知らない選手が多いチームなので天皇杯、スーパーカップ
と続けてタイトルが懸かったゲームを勝てたことは経験値を上げるには最高
の経験だったと思う。
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ゆくひと
http://directpass.exblog.jp/241330639/
2022-01-10T00:00:00+09:00
2022-01-10T00:00:09+09:00
2022-01-10T00:00:09+09:00
caz0322753
浦和レッズ
昨シーズンで浦和レッズを去った選手たちを書き記してみて改めて
地殻変動クラスの大変革期なのだなと実感します。
阿部勇樹(引退)
塩田仁史(引退)
槙野智章(ヴィッセル神戸へ完全移籍)
宇賀神友弥(FC岐阜へ完全移籍)
伊藤涼太郎(アルビレックス新潟へ完全移籍)
汰木康也(ヴィッセル神戸へ完全移籍)
大城 蛍 (愛媛FCへ完全移籍)
池髙 暢希(ギラヴァンツ北九州へ完全移籍)
福島春樹(契約満了)
トーマス・デン(アルビレックス新潟へ完全移籍)
山中亮介(セレッソ大阪へ完全移籍)
田中達也(アビスパ福岡へ完全移籍)
橋岡大樹(シント=トロイデンVVへ完全移籍)
興梠慎三(コンサドーレ札幌へ期限付き移籍)
荻原拓也(京都サンガFCへ期限付き移籍)
杉本健勇(ジュビロ磐田へ期限付き移籍)
金子大毅(京都サンガFCへ期限付き移籍)
武田英寿(大宮アルディージャへ育成型期限付き移籍)
藤原雄大(SC相模原へ育成型期限付き移籍)
福島竜弥(SC相模原へ育成型期限付き移籍)
石井僚(Y.S.C.C横浜へ期限付き移籍)
長年レッズのため貢献してくれた阿部勇樹、槙野智章、宇賀神友弥
に加え昨年は成長を感じた汰木や山中、新加入組の金子、田中達也
そして興梠慎三までレッズを(実質的に)離れました。
リカルド・ロドリゲス新体制1年目はリーグ6位、リーグカップベスト
4、そして天皇杯優勝と上々の成績にも関わらずこれほど戦力の入れ替
えが起こったのは単純に戦力としての評価だけではなくコロナ禍の
影響で人件費も抑えなければならず選手側と契約合意に至らなかった
案件もあるのでしょう。
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祝 浦和レッズ天皇杯優勝!
http://directpass.exblog.jp/241309984/
2021-12-19T22:42:00+09:00
2021-12-19T22:42:39+09:00
2021-12-19T22:42:39+09:00
caz0322753
浦和レッズ
阿部勇樹に天皇杯を掲げてもらえました。
あまりにも劇的な幕切れに現実感が乏しいというかこんなのあり??
と思わなくもないですが。
リカは1‐0でゲームを閉じるためウガ、槙野をピッチに送ったはずな
のに、ゲームプランは終了直前に瓦解したのに天皇杯をもたらしたの
はその槙野のヘッドでした。
大分に追いついかれたとき、レッズの真価が問われるのは、この1年
やってきたことが問われるのはここからの時間だと思った。
下を向くのか、準決勝からの勢い任せの相手に屈するのか、それとも
切り替えて改めて立ち上がることが出来るのかと。
勝負を決めたのがチームを去る槙野だったのは複雑な気分だけど最後
まであの男らしいと思えばいいのかなw
今年のチームで心配だったのは何名かの選手も話していたけど満員の
スタジアムを経験していない若い選手が多いことだった。
決勝戦の独特な雰囲気や6万人近くの観客の前で初めてプレーした選手
も多かった中でACL出場を賭けた試合でもあったここで勝てた経験は
なによりも大きな財産になると思う。
そしてそんなナイーブさがあるレッズが来年アジアの舞台で戦えるの
は体感しないと分からないアジアでの戦いをチーム内で共有するという
意味でも来年戻れることはなにより大きいと思う。
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強くしなやかに
http://directpass.exblog.jp/241308145/
2021-12-18T00:02:00+09:00
2021-12-18T16:46:43+09:00
2021-12-18T00:02:22+09:00
caz0322753
おんがく
PassCode STRIVE for BUDOKAN Tour 2021 FINAL@Zepp Tokyo
PassCode「STRIVE」アルバムツアーのファイナル@Zepp Tokyoに
行ってきました。
4月に予定されていた公演が2度延期になり会場も変更され結果的に
PassCode初のZepp Tokyoに(いつもDivercityだもんね)
この間、今田夢菜勇退というユニット存亡の危機に陥り3人でツアー
を続行、8月に有馬えみりが新加入しました。
2020年1月の新木場Studio Coast以来1年11か月ぶり(!)に観た
PassCodeは風格すら漂わせるほどで文字通り変貌していた。
(途中のMCでメンバーの身長を発表していたのだけど終演後計算し
てみたら4人の平均身長が163.2cmもありましたwもしかして日本
で一番平均身長が高いアイドルユニットでは?w)
オープニングアクトを務めた事務所の後輩アイドルKOLOKOLの4曲
程のステージが終わると5分程で客電が落ちライヴの始まりを告げる
バンドメンバーとPassCodeをステージに送り出す音が鳴り僕にとって
1年11か月ぶりのPassCodeのライヴがついに始まった。
オープニングからSPARK IGNITION,ATLASと続き3曲目はライヴで
聴きたくて待ち望んでいたSTEALTH HAZE 楓さんが無機質な感じ
で歌う始まりのフレーズに続きえみりーの咆哮が響き渡る。すげぇ、
この子マジですげぇ…と思わず笑いそうになった。音源でシャウトす
る稀代のスクリーマー・今田夢菜が凶悪過ぎて平伏すレベルなのに
この子は…
4曲目はMajestic この曲も初見だったけどライヴで披露することが
初だったらしい。GOLDEN FIREから続く怒涛の変態変調が面白い曲
は5曲目Seize Approaching BRAND NEW ERAへと続く。この曲も
ずーっとライヴで聴きたかった曲で怒涛の変拍子にマッチしたしなやか
なダンスに見惚れてしまう。だけど楓さんのど安定っぷりはなんなの?
歌もダンスも余裕たっぷり、フロアに笑顔を振りまきまくる。
6曲目はRemnants of My Youth PassCode激動の1年を思うといつ聴い
てもメロウな気分になる曲を生歌で聴かされたらどうなりますか?
MCでやちいさんがチラっと夢菜の近況を伝えてくれたあとのこのツアー
のリクエスト3曲企画でラストに歌ってくれたのがBestアルバムの選曲
で夢菜が選んだカタルシス…当時の彼女たちの自分たちに気づいてくれ
ない苛立ちや虚しい心情が痛いほど伝わってくるこの曲、やちいさんは
歌うのが辛いほどだったと。切なすぎるこの曲も迷いなく自信も得た
今のPassCodeには懐かしい思い出になっているように聞こえた。
11曲目は新曲Freely 新生PassCodeの名刺代わりのパーティーチューン
でメロウな気分からハイになりAnything Newでこの疫病後のライヴを
夢見て,Rayと続きクロージングのIt's Youではいつかこの曲を会場全体
でシンガロング出来る日が来たらきっと彼女たちは泣くんだろうなー
と思った。
(僕も泣くと思う)
ここで終了…と捌けるメンバー…と、最後に捌けるやちいさんが
捌け際に『つあーふぁいなるだよー』とアンコールの予告をするというw
そしてアンコールで演った曲がTonightとtaking You Out(!!)
噂に聞いていたえみりーのホイッスルが聴けて改めてこの子が加入して
くれたというかこんな逸材がいたことは奇跡だと思った。
新加入の有馬えみりについて
シャウトの実力は評判通りいや、それ以上でした。正直短期間でここまで
自分のモノにしてアレンジまで加えてくるとは。
クリーンパートも夢菜パートを受け持っていますがトーンの違いは特に
気にならなかったかなぁ、夢菜はシャウトとウイスパーヴォイスのギャップ
も魅力でしたが自分の色を出していけばいいかと。
↑に書きましたがビジュアル面では4人とも高身長なのでステージに並ぶと
かなりカッコいいです。
ダンスはまだ覚えたことをやるので一杯いっぱいなのかなぁ、これも場数を
踏めば表現力も付いてくると思います。
ていうか2年近くやちいさん楓さんひなちゃんを見ないうちにパフォーマンス
があらゆる面で飛躍的に向上していて本当にどこに出しても世界に通用する
くらいまで成長していてコロナ禍でもやれることを怠らず続けてきたことが
伝わってきて本当に驚きました。
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新加入メンバーの評価は?
http://directpass.exblog.jp/241290948/
2021-11-29T23:10:00+09:00
2021-11-29T23:10:52+09:00
2021-11-29T23:10:52+09:00
caz0322753
おんがく
PassCodeに有馬えみりが加入して2か月ほど。
その間に新曲がリリースされ彼女のシャウト/グロウルを聴くことは出来た
けど僕はまだライヴに行けてないのでステージでどうなのかは未知数だった
のでライヴの動画が見たいなーと思っていたら9月のZepp Hanedaのライヴ
映像が公開された。
Taking You Out/PassCode
2018年秋リリースのこの曲はその年の僕のベストチューンだった。
シャウトの咆哮から始まり畳みかけるような超攻撃的なチューン、
初めてPassCodeのライヴを見たのもこのシングルリリースツアー
だったので思い出深い曲。
えみりーがここまで完璧に歌いこなすとはちょっと驚愕。まだ加入
して1か月も経っていないんだよ?w
しかもホイッスルを使ったオリジナリティまで入れてくるし…
これはライヴが楽しみになってきたなぁ。
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10年の物語の終わり
http://directpass.exblog.jp/241289233/
2021-11-28T10:39:00+09:00
2021-11-28T10:39:17+09:00
2021-11-28T10:39:17+09:00
caz0322753
浦和レッズ
結局2年間僕はレッズを生で見ずに終えることになりますが規制が緩和
されてようやくスタジアムに行けるようになったので昨日の埼スタへ
行かれた観客に久しぶりにフットボールの楽しさを実感させるどころか
あのよう球蹴りを見せては絶対にダメだと思いました。
あれではリカルドも面目丸つぶれでしょ。
試合後のレッズの淡々とした表情が目について怒りが収まらず槙野、ウガ
のお別れの挨拶中もモヤモヤした気分を引きずっていました。
彼らを差し置きピッチに出たメンバーは恥ずかしくないの?
考えてみれば昨日ピッチに立ったメンバーでレッズがリーグ優勝争いを
していたりホームでは勝つのが当然なシーズンを経験しているのは西川くん、
関根くらい。
殆どが中位に甘んじたり残留争いをしている浦和レッズしか知らないのだと
思うと勝者のメンタリティとかあるわけねぇよと厳しい目で見すぎる自分の
ほうがズレているのだと気が付きました。
阿部勇樹を中心にウガ、槙野、西川、興梠が記念撮影する画像を見ていて
2012年からミシャと共に作ってきた浦和レッズの一時代が遂に本当に終わ
ったのだなと感じました。あの場にいなかった柏木や武藤も含めるとレッズ
は10年に渡る長い長い一つの夢の物語が本当に終わったのでしょうね。
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自覚と覚醒の横浜Fマリノス戦
http://directpass.exblog.jp/241280225/
2021-11-21T19:10:00+09:00
2021-11-21T19:10:12+09:00
2021-11-21T19:10:12+09:00
caz0322753
浦和レッズ
しまっていたのですが。
モチベーション維持が難しいかなーと予想していたのにいい意味で裏切
られた試合だった。
リカルドの試合後フラッシュインタビューの表情から勝利したものの本意
ではなかったのは伝わってきた。
とは言ってもスタメンを見て今日はカウンター狙いだと予測できたわけで
セットプレーで先制し理想的な展開に持ち込み後半早々に鮮やかなカウンター
から追加点を奪ったのは会心の一撃だった。
1年でこんなシステマティックなカウンターが出来るチームになるんだと
去年のやさぐれていた自分に教えてあげたい。
前回の対戦ではまだ稚拙なチームが横浜FMのプレスと速くて強度の高い
フットボールに翻弄されなす術なく惨敗した。
ちょっと心配だったのは前節、旧態依然としたやり方をしている鹿島に
強度の点で後手を踏み数字以上に惨敗していたことだったのだけど中断期
で見違えるようなチームになっていた。
強烈なトランジションに晒されロストしても喰いつき過ぎず立ち位置を
取り直し必殺パターンに繋げさせない守備をやり続け研ぎ澄まされた
カウンターを狙い続けた。
2点目はまさに狙い通りで自陣深い位置まで押し込まれながらパスミスを
敦樹が回収し素早く持ち上がりながら同サイドの江坂に繋ぐとスイッチが
入りセンター、右を関根、二代目が一気に速度を上げてフォローして最後
は敦樹がボックス内まで駆け上がり右サイドの二代目に流してのゲット。
この試合での関根からはなにか決意表明のようなものを感じた。
誰が今後このチームをプレーで引っ張るのか真の意味でのリーダーが思い
付かないと思っていたのだけど自分が引っ張らなければと自覚が芽生えて
きたのなら嬉しいね。
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槙野智章選手契約満了
http://directpass.exblog.jp/241275953/
2021-11-17T18:48:00+09:00
2021-11-17T18:48:53+09:00
2021-11-17T18:48:53+09:00
caz0322753
浦和レッズ
槙野についてなにか書くときに他の選手のようにすらすらと言葉が
綴れない…これが正直な気持ちです。
2012年にミシャを監督に迎えたとき1FCケルンから期限付き移籍
で加入し特殊なスタイルを指向するミシャのフットボールをピッチ
上でレッズに伝える役割をしてくれました。
それまでのレッズにはないタイプの自己プロデュース力が強い選手
で広島時代の振る舞いなどを思うと大丈夫なんだろうか?と不安は
ありましたが選手とファン・サポーターの距離を近づけようとして
いるのは分かりました。
プレーヤーとしては対人の強さと攻撃力があるDFとしてミシャ式では
欠かせない戦力でしたが大槻前監督が4バックを採用すると主力から外
れる時期が続き槙野に4バックは適性がないかと見ていたらシーズン途中
からポジションを奪回、腐らず監督に実力を認めさせたことを含めプレー
の面では常にストイックで努力を惜しまない姿勢はリスペクト出来ました。
その一方で最後まで浦和レッズを成しているサッカーの街としての誇り
であったり文化の根幹をあまり理解してくれてないのかなと思うことが
目につき(発信力があるからねw)とある件では不正確で誤解を招く発言
をSNSで発信したことで個人的には上に書いたように言葉に詰まる存在と
なっていました。
そんなことが重なりファン・サポーターとの関係はちょっと微妙なものに
なってしまったように感じます。
決定的だったのはホームタウン制の撤廃などを含めたJリーグ改革案の飛ば
し記事に真っ先に飛びつき賛同する発言をしてしまったことですね。
クラブも地元企業を中心に営業活動をして地元埼玉のクラブだからとレッズ
に賛同しパートナー企業になって頂いた企業もある中でホームタウン制を
否定する発言を所属選手がしたことはクラブも驚いたのかその後クラブが
レッズの在り方についてステートメントを出す異例の事態になってしまい
ました。
槙野が苦しいときのレッズに移籍してきてくれ明るいキャラで腐りきって
淀んでいた空気を換えてくれたことは間違いないし浦和のために戦って
リーグカップ、ACL、天皇杯のタイトル獲得に大きく貢献してくれたのも
間違いないわけでそれだけに最後まで”浦和レッズ”とすれ違ったまま契約
を終えてしまったことは残念ですね…
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阿部勇樹選手引退
http://directpass.exblog.jp/241274144/
2021-11-15T22:14:00+09:00
2021-11-15T22:14:12+09:00
2021-11-15T22:14:12+09:00
caz0322753
浦和レッズ
覚悟はしていましたが阿部勇樹選手が今シーズンを以て引退するこ
ととなりました。
2007年は加入1年目でアジアチャンピオンズリーグ制覇、この先
も多くのタイトルを阿部勇樹と獲っていくと思っていましたが
ここから浦和レッズは迷走を始め彼はそんなチームの中で必死に
戦ってくれました。
JEF市原時代のプレースタイルは攻撃的で高精度FKにボックス
の中まで突き進みゴールを奪える得点力まで兼ね備えたCH。
レッズでもそんな姿を期待したのだけどチーム事情でどちらかと
いうとバランスを崩さないよう後方で支えるプレーを任されて
あべゆ本来の持ち味を活かせたかと言うとちょっと勿体ないこと
(贅沢な使い方)をさせてしまった印象が強いなぁ。
阿部勇樹という人は普段ぽーっとしているように見えるけどwレッズ
が不振に陥りサポが苛立ちを露にしたときここぞというときサポーター
と向き合ってくれる男でした。
彼がファン・サポーターから信頼され愛された理由はプレーや普段の言動
ではなくサポを信じてくれて浦和レッズとはなにか分かってくれていたから
じゃないかな。
レッズにはまだリーグ戦がそして再びアジアで戦うための天皇杯が残っている。
あべゆにねぎらいの言葉を掛けるのは戦いがすべて終わってからにしよう。
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