カテゴリ:BABYMETAL( 48 )
No Thinking! Just feeling!
巨大天下一メタル武道会@幕張メッセ国際展示場

BABYMETAL WORLD TOUR 2015 唯一の日本公演に行ってきました。
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展示場を3つぶち抜いたバカデカい会場に入場するとステージに巨大な
三角形のTHE ONEで使われている意匠のドロップが掛かっていた。
キツネ祭りのような大掛かりなセットではなく三角形のステージが前方
に張り出し、バックに神バンドの舞台が控えているシンプルな作り。
チケに指定されているDブロックがステージ正面でこれは『Dかぁ…後方
かぁ』とまったく期待していなかったのでびっくり。
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待機時間がようやく終わり客電が落ち紙芝居で天下一メタル武道会@武道館
の様子が流れる。
どうやら今日はアンコールなし、ノンストップで駆け抜けるらしい。
「BABYMETAL DEATH」のイントロが鳴り響きステージを覆った幕がドロップ
し三人が姿を現すと長い海外修行を見守っていた25000人の絶叫が巻き起こり
英国でカップを二つ獲ってきたBABYMETAL凱旋公演の幕は開いた。
2曲目は「ギミチョコ!!」コール&レスポンスで思いがけず聞けた最愛の一言
(内容は恥ずかしいから省略DEATH…)でじーんとしてしまった。
由結からも日本語でお礼の挨拶があったのだけどすぅさんは…『なぅ!うぃー
あーれでぃ!れっつ!しんぐとぅげざぁぁぁ!』でしたw

5曲目のタイトル未公表の新曲は日本公演限定公開なんだろか?海外ではまだ
演奏していないんだよね。神バンドのソロタイムでは大神さまのギターソロ
で由結へのプレゼントフレーズが鳴っていた(気がする)この日の音響は僕
の位置からは予想していたよりはかなり良かった、予想していたよりはね。

そして8曲目からの2曲はすぅさんの圧倒的なパフォーマンスを目の当たりに
することに。
「紅月」はSU-METALのメタルヴォーカリストとしての凄みを見せつける表現力、
突き抜ける高音に聞き惚れる。すぅさんは1月のキツネ祭り以降相当なレッスン
を積み会得したのか、力ずくで歌うのではなくセーブしながらこれまで以上
の声を出すようになっていた。
神バンドソロを挟み「悪夢の輪舞曲」難解で複雑な旋律を思いのまま歌いこなし
曲の世界観を表現する恐るべき17歳JK 

10曲目「4の歌」の後に紙芝居が入り新たなる調べを与えられたBABYMETALが
『ちがうちがう あれもちがうこれもちがう』と歌い踊りだしたのは歌謡曲に
ザクザクとしたリフが被さってくる間奏部分のヘヴィなギターサウンドとメロディ
ラインのギャップはまさにベビメタを最初に聴いたときの『なんじゃこりゃ?』感
満載の曲。
14曲目「イジメ、ダメ、ゼッタイ」ここで『かかってこいよぉ!』とオーディエンス
を煽るSU-METAL、最後のフレーズを歌いきってさぁ決めポーズ…の刹那すっと曲が
止まり暗転、15曲目「ヘドバンギャー!!」になる流れは新鮮だった。
まさにノンストップ、息つく暇もなくさらに狂乱するピットで僕は前にいる人の
ポニテをばんばん顔に打ち付けられていたw(あれは本当に痛い)

戦国なんたらの紙芝居からの16曲目「ROAD of RESISTANCE」発表当初はらしく
ないと否定的な声も多かった正統派スピードメタルチューンは発表から半年、世界
各地でのライブを経て素晴らしいアンセムに育っていた。これは形だけだった曲を
ライブでオーディエンスに認めさせ受け入れられその結果曲として完成したんじゃ
ないかな。
エンディングは突如壮大なプログレのようなギターソロが鳴り響きそれにすぅさん
の声が乗ってきた。え?新曲??と思わせステージ後方で眩く光る巨大三角形の中
に三人が吸い込まれていく演出だった。(この曲はかなり気になる)

KOBAMETALは神バンドによりバンドらしさをとお願いしているそうだ。
海外の小さな会場ではバンドらしさを感じられたようだけど幕張の巨大なセット
では残念ながらそれは感じられなかった。
その代り今までオーディエンスとコミュニケーションを必要最小限にしていた
三人が自分の言葉を発したのは嬉しい変化でした。
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by caz0322753 | 2015-06-22 19:31 | BABYMETAL | Trackback | Comments(0)
受賞!(その弐)
三人は本当に頑張ってきたと思うので賞をもらったときは全力で
祝福したいと思います。


誰も予想もしなかったKERRANG! AWARDSでの受賞に驚かされたあと
一息つく間もなく今度はドニントンで開催されていたDownload fesの
バックステージに防具で身を固めたBABYMETALの目撃情報。
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そしてDragonForceのステージにシークレットゲストとして出演しなん
とギミチョコ!!をご披露w
メロディックスピードメタルバンドが奏でるデジロックチューンが
大喝采を浴びていた。
Download fesの主催者とBABYMETALには去年ちょっとした因縁があり
『おまえらが1年後も存在していたら出演を考えてやるよw』(意訳 と
disられていたのでまさかの好待遇にまた驚かされたり…w

そんな狂騒曲が終わったと思ったら今朝は英国Metalhammer誌主催の
Golden Gods Awards2015に於いて「BREAKTHROUGH」部門を受賞
というお知らせが。
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Metalhammerは先日のKERRANG!誌同様以前からBABYMETALに注目して
いたヘヴィメタル系専門誌でよりメタルにシフトした紙面が特徴の雑誌。
同誌は度々BABYMETALを取り上げ論争を仕掛けるなど積極的にメタルファン
にBABYMETALについて問い掛けてきた。同誌の有名な編集者が心ないヘイター
に対して毅然とした意見をしていたのが印象的で好感を持ったよ。
Metalhammerは今年1月にはさいたまスーパーアリーナまでライブの取材に
来るほど熱心にBABYMETALを追っていた。

Golden Gods AwardsでBABYMETALはDragonForceと共演しギミチョコ!!
とRoad of Resistanceの2曲を披露した。
DragonForceのみなさんには今回の訪英でとてもお世話になりました。
貴重な出演時間の一部を使わせてくれ自分たちがノミネートされていたの
ではないAwardsで演奏してくれたり…ロン毛のお兄さんはいい人たちだな。
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KERRANG!とMetalhammer両誌のAwardsを見て驚いたのは音楽誌主催の
受賞式に世界中からビッグネームがゲストとしてやってくること。
Golden GodsのMCはANTHRAXのスコット・イアンだしブライアン・メイ
まで出席していた。ロックの世界で英国の地位というか絶大な影響力は計り
知れないことを改めて思い知らされましたね。
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その中に加わりビッグネームと交流し2つのトロフィーを日本に持ち帰って
きたのがBABYMETALというのは…三人はともかくKOBAMETALは事の重大
さについてどんな心境なんでしょうか?w
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by caz0322753 | 2015-06-16 17:42 | BABYMETAL | Trackback | Comments(0)
求めていた音
BABYMETALのBrixtonでのライブCDがとんでもなく良い出来だった。
と、いきなり結論を書くw

THE ONEで「BABYMETAL WORLD TOUR 2014 APOCALYPSE」
発売の告知がされたとき内容を確認してThe ForumとO2 Academy
Brixtonのライブ音源(2枚組×2)はコレクターズアイテム程度の
認識だった。
ただわざわざエンジニアの名前まで出しているのが一般発売するCD
ではないのにそんなに力を入れたの?と不思議な気はしていたのだけど。

まず聴いたのはBrixtonの音源。武道館の「赤い夜」と比較すると圧倒
的に迫力がある音作りだ。赤い夜は一つ一つの楽器を一度バラしてもう
一度組み立ててSU-METALの歌を邪魔しないよう少し奥に引いた位置に
いるような感じがするがBrixtonはフロントの3人と神バンドを最初から
一つのバンド扱いでギターをバンドのメインかのよう扱い輪郭までくっ
きりと聴かせる。このCDを聴くとGt.の大村さん、LEDAさんがどれほど
ディテールに拘りつつ弾きまくっているかよく分かる。
どのトラックも中低音の歪んだ凶悪な音がクリアに再現されていて素晴
らしい。

このライブではドラムの神さまが前田さんなんだよね、青山神が精密機械
のようにカチっと叩くタイプだとすると前田さんはワイルド系w
同じ楽曲でこんなに違うのか!と気づかせてくれるくらい前田さんが叩く
と荒っぽくも力強さが加味される。青山さんが後方で支えるリズム隊だと
すると前田さんはグイグイ引っ張っていく感じ。


なぜライブCDをFCメンバー限定販売にしたか今なら分かるような気が
してきた…これは刺激が強すぎる。
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by caz0322753 | 2015-05-28 22:00 | BABYMETAL | Trackback | Comments(0)
届いた
BABYMETALはいま2015ワールドツアーの真っ最中ですが。

うわっちょっと高いなぁと思いつつフォトブックに釣られTHE ONE
メンバー限定の「WORLD TOUR 2014 APOCALYPSE」を購入。
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通常版のLIVE IN LONDONとの違いはフォトブックのほかに9月の幕張
イベントホール二日目のフルライブ(!)ワールドツアーのダイジェスト
BDと7月のロンドンThe Forum、11月のロンドンO2 Academy Brixton
のライブ音源がそれぞれ2枚。このライブCDは武道館の「赤い夜」と比べ
よりバンド感があるマスタリングになっているかな。
(ツアーダイジェストではあのソニスフィアでの壮観な景色がチョットだけ見れる)

フォトブックはアポカリメンバーサイトのようなオフショットもあるのかな?
と期待したけどライブショットのみの構成だった。
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このツアーフォトブックめっちゃイイDEATH
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by caz0322753 | 2015-05-22 00:56 | BABYMETAL | Trackback | Comments(0)
うぃーあー?
World Tourが始まるタイミングでやっと新曲のMVが公開された。

Road of Resistance - Live in Japan - /BABYMETAL


フルハウスのさいたまスーパーアリーナ、これがBABYMETALの決意だと
知らしめた正統派メロディックスピードメタルチューン、2万人が腕を
突き上げ歌うアンセム。


最後にSU-METALがリミッターを解放して叫ぶ『うぃーああああぁぁぁ!!!!』
は天井を突き抜けるような凄まじい声量だった。


(´-`).。oO(公式MVでもすぅさんがフラッグを豪快に投げ捨てる画はなかった
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by caz0322753 | 2015-05-07 21:34 | BABYMETAL | Trackback | Comments(0)
Home of BABYMETAL
BABYMETAL レディング出演決定!

あのレディングのメ、メインステージにベビメタが!?

去年の今頃、憑かれたように動画を観ていたBABYMETALという3人組アイドル
があのソニスフィアへの出演が決まったと知りひっくり返るほど驚いていた。
一体どんな”歓迎”を受けるのか未知数だったソニスフィア前夜、フェスの公式
FBはこの日本からやって来るギミックそのものを出演させることで荒れに荒れ
ていた。
あれから1年でこれほど英国で名を上げることになるとは誰も想像してなかった
だろう。それを成し遂げたのは本物だと認めざるを得ないパフォーマンスを見せ
たからこそ。その結果ロンドンはBABYMETALを暖かく受け入れBABYMETALに
『家みたいだよね』と言わせるほどの地になった。
ソニスフィアのネブワース、そしてレディングとまるでブリティッシュロック
フェスの王道を辿るかのようなBABYMETALの歩みはブリティッシュロックと
英国好きな僕としてはとても嬉しいDEATH

ロック小僧だった頃の僕には雑誌の中でしか知らない遠い国の話だったフェス
のステージに同じ年代の3人の日本の少女が立つ…一体何が起きているんだろう?
6月に欧州、北米でアルバムリリースが決まりBBCなどでエアプレイも始まった
そうなのでプロモーションとしては話題性も高くなるしこのタイミングで
あのレディング出演しかもメインステージはかなりインパクトがあると思う。
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by caz0322753 | 2015-04-21 11:21 | BABYMETAL | Trackback | Comments(0)
さくらは満開か
BABYMETALを知り、彼女たちのことをもっと知ろうとインターネットの
海を彷徨うと必然的に辿りつくのが「さくら学院」だ。
この小中学生による義務教育期間の成長期限定ユニット…とタイプして
いるだけで背徳感を感じるコンセプトのグループの部活動の重音部として
BABYMETALは活動を開始した。そしてさくら学院について知るとなるほど
ここだからBABYMETALが育まれたのだなと納得してしまう。

そんなさくら学院をYUIMETAL、MOAMETALが3月で文字通り卒業し4月
からは本格的にBABYMETALとして活動することになる。
ええっと、それがいきなり5、6月を北中米、欧州のフェスと単独ライブで
廻るツアーになるわけで。攻めてきたなぁと。しかもこれがまだworld tour
第一弾らしいというね…忘れがちなんだがまだ3人とも高校生なので学業は
大丈夫なんだろかと。

祝・ご卒業のYUIMETALとMOAMETAL(世を忍ぶ仮の姿ver.)
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まだ15歳、将来を決めるのはこれから色々経験してからでいいと思う。
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by caz0322753 | 2015-04-03 23:44 | BABYMETAL | Trackback | Comments(0)
CDショップ大賞受賞
BABYMETALの1stアルバム「BABYMETAL」がCDショップ大賞を受賞。
CDショップ大賞とは文字通りCDを売っている側の人たちの投票で聴いて
もらいたいCDを決める賞だそうで。
ほとんどプロモーションもせずメディアに取り上げられることがなくても
セールス的にはもっと売れたアルバムが多くあってもいい作品を作れば認
めてくれるんだなぁ。
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BABYMETALクラスタは受賞自体より久しぶりに公の場に姿を現したSU-METAL
の話題で持ちきりでしたが。
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by caz0322753 | 2015-03-10 23:53 | BABYMETAL | Trackback | Comments(0)
赤い夜
LIVE AT BUDOKAN/BABYMETAL

まだアルバム1枚のバンド…いやアイドルがいきなりライブアルバム
を出してくるとは驚き(いや、かなり前から制作中らしいとは知られて
いましたが)
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音は奥行きがある感じのミックスであくまでもSU-METALの歌を聴かせる
作りになっていてバンドの音は控えめで前に出過ぎていない。全体の音圧
を上げ過ぎることなくマスタリングされているようで音量を上げて聴いて
もすぅさんの声を十分に味わえるのが素晴らしい。
"ライブ”と書いてあっても音の修正は入るものだけどこのアルバムはちょっと
荒々しさすら感じるくらいパワフルでエモーショナルさを消すことなく自然な
声で作られていてライブBDが出る度に修正されてないSU-METALの生の歌を
聴かせてくれという多くの要望に応える出来だと思う。

BABYMETALはライブバンドだ。細部まで綿密に作り込まれた曲を楽器の
神々による神バンドの演奏力で具現化させその演奏力に負けないフロント
3人のパフォーマンスが合わさり相乗効果で一つ上のステージに到達した。
アルバムの作り方からもプロデューサーのKOBAMETALのSU-METALの
歌を存分に聴かせたい、聴かせるだけの自信があることが伝わってくる。
そこにはこのライブアルバムを差し出し『あとはおまえらの耳で判断してね』
という意味合いもあるのかもと思ったり。
そしてBABYMETALはこの日本武道館公演の時点でまだまだ発展途上だった
ことを僕らは知っている。
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by caz0322753 | 2015-02-02 22:01 | BABYMETAL | Trackback | Comments(0)
勇往邁進
LEGEND 2015 新春キツネ祭り@さいたまスーパーアリーナ
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年末にはNHK総合で特番、テレ朝のミュージックステーションライブ番組
への出演と続きこれまで存在すら知らなかった人たちから好意的な反響が
多いことはなにより。
BABYMETALはテレビでたまたま見かけて「かわいい!!」と思う人も多い
15歳と17歳だがライブでは誇張でもなんでもなく歌もダンスも素人くささ
や未熟さを売りにすることはない、自らに一切の妥協も甘えも許さない決意
を持ち鍛え抜かれたプロだ。SU-METALはライブをお客さんとの、自分自身
との戦いの場だと表現したけどこれは偽りのない言葉だろう。


Aゲートから入場すると9月の幕張では3つしかなかった生花がずらーっと
並んでいて壮観だった。
その奥に人だかりがあるなぁと進んでみると骨バンドのメンバーがポーズを
決めて撮影に応じていた。
骨さんたちはアリーナで旗を振りまわしながら会場を盛り上げて温めていた
りで大人気でしたw
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どんなステージセットなのか色々予想されていたけど入場してみるとステージ
の両脇に朱塗りの太鼓橋が掛かりアリーナ中央に出島があった。後方には
幕張のときとおなじ巨大なLEDビジョンがありステージ全体の作りはゴシック
建築風の作りな和洋折衷。

オープニングは「メギツネ」。武道館から棺桶に入れられ海外武者修行に
行かされたBABYMETALの軌跡を映像で振り返る。まるで作り話のような
海外での活動記録映像から再び3つの棺桶が日いずる国に戻ってくる映像
になり棺桶から出てきたキツネ面に着物のような衣装の3人が橋を渡り大音量
のイントロとそれに呼応したフルハウスのオーディエンスの掛け声に乗り静々
とセンターステージに向かいしなりとした仕草で着物を脱ぐと新春キツネ祭り
の始まり始まり。
3曲目は豊洲で初披露したあの新曲。なにこれ??という雰囲気の中、3人の
泡泡ダンスと歪んだ凶悪なリフが会場を包み込む。
キャッチーとヘヴィネスの融合、まさにBABYMETALを体現したような新曲。
4曲目は「紅月」ライブ@武道館を見た後だけどやっぱり生で聴く「紅月」は
抜群にいい。忘れがちだけど、まだ17歳になったばかりの女の子が歌い上げて
いること自体が驚愕の事実だと思う。
(中略w)
神々のソロに見入っているとピアノの旋律が流れロンドの始まりを告げる。
いつの間にか出島に立っていたSU-METALが圧巻の独壇場を繰り広げ曲の途中
で出島とステージを繋ぐ橋に渡るとそのまま空中に浮かび歌い上げるその凛々
しい姿に見惚れてしまった…
そんな僕のことなどお構いなく「ヘドバンギャー!!」「ギミチョコ!!」
「イジメ、ダメ、ゼッタイ」と怒涛のキラーチューンが続く。
IDZのバトルを模したダンスで僕は由結が最愛の上を飛び越えていく姿を見た
気がしたのだけどあれは幻だったのだろうか?w
すぅさんの『うぃーあー?』の煽りに2万人が『べびーめたぁぁぁる!」の
雄叫びを繰り返し本編は終了。

最後の曲は新曲「ROAD OF RESISTANCE」BABYMETALの旗を豪快に投げ捨て
るすぅさんの男らしい仕草はまさに道なき道を行く紅の騎士…でしょうか?
このメロディックスピードメタル全開な新曲はBABYMETALの決意の現れなのだ
ろう。
出来るわけねぇだろwと思われたことを成し遂げてきたBABYMETALだからこんな
クサい曲なのに最後に『ぼくらーのぉーれーじーすたあああああああああんす』と
歌い上げられると目頭が熱くなってしまうのだろうな。

今回のライブや武道館のライブBDを見ていて改めて思ったことは中元すず香という
シンガーの声に僕は完全に魅せられているんだなということ。
彼女は完璧なシンガーではない、だけど上手く聴かせようと技巧に走らない、ありっ
たけの声をまっすぐぶつけてくる。そこには一点の曇りも迷いもない。
楽曲やバックの演奏がどんなに素晴らしくてもあの声が聞こえてこなかったらここ
まで嵌ることはなかった。
ギミチョコMVの評価が賛否両論で割れる中、言葉の壁を乗り越え海外で受け入れ
られたのは聴く者の心にまっすぐ突き刺さる中元すず香の歌と身を削るように踊り
続ける由結と最愛の全身全霊を懸けたステージが受け入れられたからだろう。
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by caz0322753 | 2015-01-12 11:38 | BABYMETAL | Trackback | Comments(2)