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融合
BABYMETAL/BABYMETAL
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BABYMETAL初のフルレンスアルバム。

あなたが『所詮アイドルを使った遊び半分の企画でしょ?』とプレーヤー
の再生をクリックし#01が始まると荘厳なバックコーラスから禍々しく
ヘヴィなリフが襲ってくる。なんだこれ?と思う間もなく自己紹介?の
ような非常に短いフレーズが聞こえてくるがそれを押しつぶすようなデス
ヴォイスと強烈なギターソロが声を掻き消していく。
再び静寂へと導くようなゴシックなバックコーラスに続いて和風なイントロ
で始まる#02メギツネはYUIMETAL、MOAMETALがお祭りのような日本的
な掛け声でアゲつつSU-METALが情緒的なサビを聴かせるバックでドラム
が強烈なツーバスを放ち続ける。
#03ギミチョコ!! インダストリアルな雰囲気の硬質なギターサウンド
とサビのポップさが面白くてこれは日本語が分らなくても癖になるだろ
うな。『なんだこれ??』と良くも悪くも聴き手を混乱させるBABYMETAL
の要素が詰まった曲。
#04 いいね! 僕がイメージする安っぽいアイドルソングからラップ、
ヘヴィなギターの轟音とデス声からのアイドルに戻る不思議な曲。
歌詞にある通り超カオスすぎて説明できないw
前半のアイドル全開な展開が『キツネだお!』から一転ヘヴィな展開に
なる構成に力技を感じる。
#05紅月-アカツキ メロウなスピードメタルチューン。制作側はXJAPAN
へのオマージュであることを隠さないそうだが僕はXJAPANを全く知らない
ので様式美というかツインリードのユニゾンにIRONMAIDEN的な正統派の
曲だなーこんな曲も作れるのかと制作サイドに感心した1曲。正直舐めてい
ました。
この曲はSU-METALの声の特長を理解するには一番いい曲だと思う。真っ直
ぐで虚飾がなく変に技巧に走らず持って生まれたスペックの高さで歌い上げ
る表現力にひれ伏す。これが16歳なのかと。おかしいんじゃないかと。
そんなSU-METALの凛々しい歌声に浸っているとド・キ・ド・キ☆モーニング
という書くだけで赤面しそうなおっさんには厳しすぎるタイトルの#06が
聴こえてくるから油断してはいけない。これがyoutubeで世界各国のメタラー
に目を付けられBABYMETALが世界と繋がった曲。アイドルポップかと思わせて
おいてからのハードコアな曲展開が秀逸。
#08 4の歌 『よんのうた??』古典的なスラッシュメタルなリフに乗って
YUIMETALとMOAMETAL作の言葉遊びが始まる不思議な曲。
#09ウ・キ・ウ・キ☆ミッドナイトはダブステップを取り入れトレンドを押
さえつつ次の#10 Catch me if you can は疾走感溢れライブ映えする曲だ
けどただ疾走するだけでなく静と動のメリハリがありバックコーラスのデス声
がかくれんぼの鬼役だったりでよく作り込んでいるなぁと思う。
#11悪夢の輪舞曲 陽気なパーティーロックが続いたところでジェントを取り
入れたこのアルバムでは異彩を放っている悪夢の輪舞曲が始まる。怒涛のよう
なドラムとピアノの旋律が入り混じりSU-METALの歌声は走りそうで走らない。
複雑なメロディは聴く側に爽快感は得られないだろうが個人的にはかなり気に
入った曲。SU-METALはこの難解な曲を歌うだけでなく自分のモノにしている。
何度でも書くけどこのコは本当に凄い、恐るべき16歳だと思う。
#12ヘドバンギャー!! 曲名を読んだだけでメタル舐めてんのか?と思い
たくなるすごいセンスのタイトル。SU-METALの歌とYUIMETALとMOAMETAL
のスクリーム&ダンスを十二分に堪能できるライヴでは欠かせないキラーチューン。
そしてラストの#13イジメ、ダメ、ゼッタイ。最後に正統派メタルチューンであり
BABYMETALの代表曲I,D,Zを持ってきてこれがアイドルとメタルの融合だと示し
全13曲が怒涛のように過ぎそして終わる。
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by caz0322753 | 2014-06-30 23:44 | BABYMETAL | Trackback | Comments(0)
掌返し
会見で号泣したり涙ぐんだり代表引退を口にするなど敗退のショック
から立ち直れない蹴球日本代表。
そんな日本代表に対し早速メディアの心無い総攻撃が始まった。
この4年間、日本代表さま祭りをちょっと醒めた目で見ていた身として
書かせてもらえれば、これまで問題点はたくさんあったのに指摘もせず
ただひたすらお祭りムードを盛り上げるだけだったてめぇらも少しは
その報道姿勢を反省しろよ。

日本のフットボールはまだ世界に出てから20年も経っていないまだまだ
試行錯誤の段階。代表選手はある日勝手に芝から生えてくるわけではなく
日本中の学校、サッカークラブの指導者が地道に手間暇かけ育ててきた
努力の結晶でもある。そんな大切なプレーヤーをてめぇらみたいな
尊敬の念も労う言葉もない腐れ外道にポイ捨てされる覚えはないわ。
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by caz0322753 | 2014-06-26 20:02 | つぶやき | Trackback | Comments(0)
旅の終わり
日本1-4コロンビア

最後はGKモンドラゴン(まだ現役だったのか!)が登場。盛り上が
りまくるスタンド、相手にこんな舐めプをされても反発する力がない
我が日本代表の姿をしっかり目に焼き付けた。

ワールドカップや公式戦は結果がすべてだ。3試合で勝ち点1という
結果は受け入れがたいけどこれが現実。日本は世界の舞台に出てまだ
20年も経っていない国なわけで、こうして惨敗したり這いつくばって
BEST16になったりしながらもがいていけばいいよ。
たぶん僕がこの世からいなくなった頃、日本のフットボールはちょっと
理想を追えるくらいに進歩していてくれる…はずw
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by caz0322753 | 2014-06-25 22:06 | 日記 | Trackback | Comments(0)
無残
あ、うぃーあームービー観てきました、先週ですが。



これがザッケローニが指向する日本らしい攻撃的サッカーの現実。

数的優位がそのまま勝利に繋がらないのがフットボールの面白さ。
10人相手に攻めあぐねる姿ならレッズで見慣れているw
欧州屈指のアンチフットボールを相手に『自分たちのサッカー』でどう
こじ開けるのか眺めていたら左SBはインテル仕込みのクロスマシーン、
ついにはサウザンプトンのCBが大作戦に駆り出される始末。
指揮官は動揺を隠さず狼狽えた目でピッチを眺めるだけで残された最後
のカードは切らず終い。
唯一マシだったのは右SBの内田かなぁ。考えなしのクロスを放り込む
左SBと違いバリエーションのある崩しの起点になろうとしている。

可能性は数字上あるとは言え実質的に次のコロンビア戦がこの4年間の
集大成。攻撃的にやるとてめぇで選んだメンバーなのだから最後くらい
華々しくこれが日本のフットボールだと胸を張れるような戦い方をして
ください。
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by caz0322753 | 2014-06-20 23:15 | 日記 | Trackback | Comments(0)
GL コートジボアール戦
ワールドカップ・ブラジル大会が始まりました。

大会序盤で一番知名度を上げた日本人は西村だったようなw


完敗。
「日本らしい攻撃的なスタイル」をやると決意を持って挑んだ
ザッケローニの代表初戦は腰が引けた球蹴りに終始し、まぁこう
なるな…と思わせる結果に。
メンバー選考のときから引いて守る気などないと意思表明をして
いたので華々しく前のめりでやってくれるのかと期待していたの
にこれではなぁ。

本田のゴラッソで先制したものの主導権は終始コートジボアールが
握っていた。予想以上に相手のフィジカルが強くカウンターが怖く
て高い位置を取れず日本のすべての基盤であるコンパクトな陣形が
作れないのに無理に楔を入れロスト、間延びしているのに無理に繋
ごうとしてロストからのカウンターを喰らう展開で一方的に走らされた。
特に左サイドを徹底的に衝かれ押し込まれ日本の左サイドの攻撃を
無効化されていたのが気になったな。
4年前の代表ならここから割り切って守り切る覚悟も準備もしていたけ
ど今の代表は1点を守り切るスタイルではなくメンバーもいないわけで。

後半修正できればと淡い期待もあったけど長谷部はコンディション上交代
させるしかなかったのかな、代わりに遠藤を入れたのは「攻撃的」な意思
表示なのだろうけど中盤が決壊寸前の状況で遠藤、山口蛍を並べたことで
抑えが利かなくなりドログバがセンターで数枚を引っ張り左サイドでフリー
の状況を作られ高精度クロスを2本入れられ2分で逆転を許すことに。
(なにこのカイザースラウテルンのトラウマ再現は…)


本大会は親善試合とは別物だ。「自分たちのサッカー」とやらは簡単に
やらせてもらえない。ザッケローニが4年間作ってきたスタイルを貫いて
GLを勝ち抜くには先ずピッチ上の代表が勇気を持って前に向かうしかない
んじゃないの?主力の多くは普段から欧州の厳しい環境で揉まれてるんで
しょ?いつもそう言っているじゃん。ここでその成果を見せなくてどうするの?
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by caz0322753 | 2014-06-16 20:38 | フットボール | Trackback | Comments(0)
邂逅
いろいろと理屈を考えていた。最近一番のお気に入りなBABYMETALのこと。

曲はメタル、ラウド系の様々な形態のいいとこどり、いや楽曲のクオリティ
はかなりのレベルなんだけど動画に映っているのは年端もいかない少女たち
が轟音鳴り響くステージをゴシックな衣装で飛んだり跳ねたりしている姿…
これまでほとんどアイドルと呼ばれるジャンルに興味も関心も近寄ろうとも
しなかった僕にとっては長年慣れ親しんだ世界と異世界の邂逅。

SU-METAL(中元すず香)のその歌い方はソウルフルでもソプラノでも
デス声wでもなく”まっすぐ”(これ多くの人がそう表現していた)素直なん
だよね。それがどうしてこんなに重金属音と調和し人を惹きつけるのだろう?

イジメ、ダメ、ゼッタイ/BABYMETAL

BABYMETALはビジュアル、楽曲のアンバランスさが絶妙な位置で融合して
いるから面白いのだと思う。メロデス系の禍々しさとギャップがありすぎる
お気楽な遊び心のある歌詞と少女たちの組合せは見ているオトナに得も知れ
ぬ罪悪感を抱かせる。だがそれがいい。
そしてこんなことを書いている自分が堪らなくキモいwだがそれでいい。
最近のアー写だとMOA、YUIは文字通り成長(成長期だからね)し絶妙な
アンバランスさを楽しめる残された時間は短いのだろうなと思ったりする。
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by caz0322753 | 2014-06-06 21:13 | BABYMETAL | Trackback | Comments(0)
ナビスコカップ グループリーグ名古屋戦
グループリーグ突破が決まっている中でどこにモチベーションを持って
行くか難しかった試合。勝って元気を送り出せてよかった。



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6年前、同じスタジアムで初めてユースの原口君のプレーを生で観て思い
描いた未来を見せてくれてありがとう。
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by caz0322753 | 2014-06-01 23:21 | 浦和レッズ | Trackback | Comments(0)