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away甲府戦@国立霞ヶ丘
心理戦
予想通り甲府は十分に対浦和攻略法を練習してきたようで焦った
ら負けだなと思わせる展開が90分近く続いた。
日曜日の大阪と違ったのは引いて嵌め込んだ後、大阪は鋭いカウンター
を仕掛けてきたけど甲府はほとんど速攻をしてこなかったことかな、
たまーに意を決したように柏がドリブルで仕掛けてきた(それが決定機
になりかけた)けど可能な限りリスクを回避したやり方を最後まで変え
なかった。

レッズはそんな甲府のプランに嵌りそうでよく耐えたね、梅崎のクロス
にファーで飛び込んできたのが那須だと分ったときは驚愕した、あの時間
帯にリベロがどうしてそこにいるのよ?wと。興梠が土屋を引っ張っていた
隙を衝いて確実に仕留めた那須さんカッコ良すぎ。
今後も引いてスペースを消すやり方をしてくる相手は増えると予想出来る
のでいかに相手の想定外のプレーを出せるかが重要になるだろうね。
by caz0322753 | 2013-07-07 10:06 | 浦和レッズ | Trackback | Comments(0)
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