昨夜はリバプール×チェルシーを眺めていていろいろ考えさせられた。
勝ち点3を獲りに行き勝ち点1を失ったことをどう捉えるか。 先制から逆転され終盤追いつきATに劇的なゴールを叩きこまれた 流れだけ追うと見応えのある試合に思えるから不思議。 実際には柏にがっつり嵌められ思うようにボールを動かせずチーム として崩せたシーンは皆無でストレスが多く結果だけなら妥当だと 思う。川崎戦では細心の注意を払い集中した守備を見せつけ入る隙 を許さなかったのに柏には絵にかいたようなカウンターを喰らい まんまとネルシーニョの策に嵌められました。 追いついてからのイケイケな姿勢は試合の閉じ方より目の前の餌に喰い付く と守備意識がお留守になる去年のレッズの姿だったよ。 思いがけないプレゼントからチェルシーが先制した時点でリバポーは かなり難しい試合にしちゃったな。守り切る気満々で乗り込んできた チェルシーは望外の先制点をリバポーが誇る攻撃陣の個の力さえ弾き 返し続け最後に止めを刺す入念さで勝てば優勝へ大きく前進しお祭り になるはずだったアンフィールドを落胆させただけでなく諦めかけて いたリーグに希望が持てる結果に。
by caz0322753
| 2014-04-28 10:14
| 浦和レッズ
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