ゴールデンウィークらしく今季最高の観客で埋まった埼スタで
苦しい苦しい試合を勝ち切った。あべゆのゴールの瞬間、POUの 一体感、いい雰囲気の埼スタで勝ちとった勝利。 攻めきれない展開、過ぎて行く時間そして柏木の左CKって数日前と 同じ展開なんですけど、今回はニアで阿部勇樹がヘッドでゲット。 珍しく北サイドスタンドに向かって感情を表した姿にこの試合の 苦しさが現れていたように思った。 槙野が離脱して以降左サイドの攻撃力は低下している一方守備面は 安定している。本来リスクをかけて攻めるのがミシャのスタイルなら 現状は文字通り怪我の功名?(意味が違うかな?w) 元気は槙野がいないから思うように攻撃に絡めないと泣きが入り、 トリデンテは元気がサイドに張る形になっているので距離感が遠く コンビネーションで崩すことが出来ない、攻撃陣には我慢を強いら れる試合が続いているけど誰も手を抜かない前からの守備が出来て いるから無失点試合が増えているわけで元気の貢献度はかなり高い のだけど。 タイトルを狙うならコンディションが悪かろうが内容が悪かろうが 少ないチャンスをモノにし勝ち点を積むことが重要。 今年のレッズには強かった頃のしたたかさに近い勝ち切る力が付いて きたのかも。 次節はまた中2日、相手はガチガチに守ってくる甲府なので我慢する 時間が続くと思うけど焦れずに割り切ってやるしかないだろうね。 FC東京はイタリア人監督の相手に合わせる受け身のやり方で一杯一杯 でまだ攻撃にまでアタマが回っていないように見えた。
by caz0322753
| 2014-05-04 23:44
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