同日開催だと思ったら浦項×広州が火曜日、そして浦項が負けたことで
レッズは残り2試合で勝ち点1獲得すればGL突破が決まることになった 状況で迎えたシドニーFC戦。 ドローでいい試合とはいえピッチは数日前にラグビーが開催されたそうで 荒れ放題、ボールが弾みピッチはズルズルと滑る最悪のコンディションで 繋ぐスタイルのレッズにとっていつものように後方から組み立て直すよう なやり方だと事故が起きても不思議ではなかった。 ピッチ状態は悪かったものの変にピッチ状態を意識しすぎずいつものような やり方からのサイド攻撃が効いていたけど決めきれず。 後半センターを崩し柏木がヒールで流し興梠さんが放ったシュートはGKに ディフレクトされてしまった。これが一番の決定機だったかなぁ。 ズラタンの負傷退場は痛かったけど興梠さん投入は既定路線だと思うの で特に展開に影響はなかったと思う。65分くらいから足が止まり始め この辺りでレッズはこのままスコアレスドローでいいと切り替えたかな、 自陣深い位置でのボール扱いに細心の注意を払いセーフティーな選択を していたと思う。 終盤、3枚目の駒井を入れた後にウメが脚を攣るアクシデントがあったけど なんとか耐えた。 ドローでおkな試合をそのとおりスコアレスドローで終えたこと、これって ACLを勝ち抜くためには本当に大事。 07年のACLではawayで勝てなかったけど無敗で頂点に登り詰めた。 ミシャのレッズ3度目の挑戦でついにGLを突破できたのは過去の失敗の経験 が活きた。
by caz0322753
| 2016-04-21 11:27
| 浦和レッズ
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