火に油を注ぐ とはこういうことを言うんだな。
オフィシャルに出された「2008シーズンについて」との文章。 何度読んでもまるで他人事のようにシーズンの感想を書いている だけでどこが「検証」なのか分からなかった。 なんだか知らないけど「レッズスタイル」とやらの 「人もボールも動き夢のあるフットボール」を追求すると。 なんだろ?夢のあるフットボールって・・・ で、結局不振の責任は監督と選手にあったということ? 補強の失敗、いやもっと長い期間で見た強化失敗の責任に ついてはうやむやにするつもりなのだろうか。 (擁護するため本まで執筆されたお目出度い方もいるし) 相次ぐ一本釣り、重複した補強に、読みの甘い戦力判断、ゲルトには 私的な感情とも取られる理由で2年契約、本来一番戦力の見極め能力 が必要なポジションに場違いな人物が置かれわずか2年でこれだけの失態、 損失をもたらしながら責任は問われない・・・それってどんな企業なんだよ。 責 任 この言葉の意味を改めて教えてもらった1年だった。
by caz0322753
| 2008-12-27 23:08
| 浦和レッズ
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